今注目のパワースポット!みみづく地蔵尊に願いをきいてもらいましょう。
2015/6/30
あざみあざやかなあさのあめあがり
山頭火
空と大地を背景に、
自然が放つ色彩美。
あるがままの美しさに加え、
更に何か意味を持たせたいのが人の常。
モノクロの記憶が
原色の一コマとして甦るとき、
季節はまた一つ、ページをめくるのでしょう。
6月をおくる聖林院にて・・・。
合掌

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2015/6/29
草引きに追われる梅雨の只中。
雑草はその強さから、
見習うべしと教わった方も
少なくないのでは。
草俯いて百を知る
=優れた人は、慎み深く、
表にでないの意=
たかが草、されど草。
向き合う気持ち一つで、
功にも罪にもなりましょう。
すべてを育む大地に
私たちは生きているのですから。
合掌

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2015/6/28
うれしいこともかなしいことも草しげる
山頭火
来年の今頃は何をしているでしょう・・・。
今日の無意識な「選択」が結果として
導きだす自分とは・・・。
恐れているのは、
変わる事か、いや変われない事か。
みみづくさんと向き合う、
今日の一日(ひとひ)が
良き「未来=あした」と
なりますように・・・。
合掌

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2015/6/27
黄昏に弾む、夏の空。
稜線を浮き立て、
漂う雲と交わりながら
少しずつ演舞を終えていく。
まだ梅雨の明けない夕刻に、
ふと、安堵をおぼえ・・・。
そして
今日の一日(ひとひ)は
綴られていくのです。
合掌

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2015/6/26
忙中に閑を得る。
陽射しを疎んじることなく、
蟻は今を盛りと一日を「働く」。
雨の日は、
彼らをして待ち遠しき「閑」と
なっているのでしょうか・・・。
忙殺に託つけた我が身を省みて、
今日の一日(ひとひ)に、ただ感謝するばかり。
合掌

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