『めだかの学校』は山口大学の学生が中心となって活動しているサークルです
活動内容は、地域の人々と触れ合ったり、子供達と遊んだり、田んぼとも関わったり・・・。
いろんなことをやっているけれど、「普通の学生生活ではできそうもない様々なことを経験できるサークル」 です。
どの活動にも共通して言えることが‘世代に関係なく、人との触れ合いを大事にしている’こと。
学生自身が活動を通じて、自分なりに何かを感じ、自分のやりたいことを発見し、
普段の生活、これからの将来に役立ててほしいと考えています。
活動場所は主に山口市内の平川地区です。
地域性の強いサークルとしたいために山口大学がある平川地区としました。
また、『田んぼの学校』のスタッフとしても活動をしています。
田んぼの学校とは全国に約200ありますが、めだかの学校は『田んぼの学校小郡』及び『田んぼの学校山口』のスタッフとしてボランティアで活動しています。田んぼの学校は、田んぼはもちろん水路、ため池、里山などを遊び場として活用する環境教育です。また、環境に対する豊かな感性と見識をもつ人を育て、都市と農村の共生、人間と自然の共生への道を探ることを目的としています。
また、「めだかの学校」は「山口大学おもしろプロジェクト’06」に採用されました!
今回で☆11年連続採用☆です。
「山口大学おもしろプロジェクト」は、広中前学長が山口大学の学長に就任された平成8年度から開始され、
「学生の持っている自主性、創造性を思う存分発揮できる機会を提供し、
より充実した学生生活を送ってもらいたい」 という広中前学長の強い願いから始まりまた。
数ある応募の中から毎年10件採用されており、
私たち『めだかの学校』は、そのうちに1件に採用されたわけです。
これからは大学側にサポートを受けて活動することになります。

0