二日目、「冬のソナタ」を撮影した「ナミソナ」と言う郊外にある島へ行くことに。
この日はメッチャ寒かった・・・
ばばシャツ着て、黒のタートル着て、と防寒したけど、全然足りず。
かなりつらかった。。。
人民の旅行には、必ず旅行社の人間が一人付き添いに来て、最初から最後までずーっと一緒で、人民が逃げないようにパスポートを全部握っているんである。
私たちにも旅行社の女性が付いてきていて、韓国語ができるので聞いたらやっぱり「朝鮮族」だとのこと。祖父が朝鮮半島から移ってきた人だ、と言っていた。
で、現地ソウルでも現地添乗員が一人付いている。
彼は中国語がペラペラ、しかも訛りのない標準的な中国語を話すので、私にもわかりやすく有難い限り。。。
なのになのに彼は、福岡に2年も留学していたため、日本語もかなり出来る。
聞いたら、父親が中国華僑で、祖父の代からソウルで貿易の仕事をしている、とのこと。母親は韓国人だと言ってた。家では、中国語と韓国語の両方で会話しているらしい。
なので、私も日本語で話しかけたり、中国語で聞いたりとか、何だかめちゃくちゃな会話になってたりする。
まぁ助かったり、面倒くさかったり、両方かも。。。
キムチを保存する家、赤い服はダンナ。
冬ソナでは、こういう並木道みたいな景色がありましたね。
リスがたくさんいて、走り回ってて可愛かった。

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