10/5-6に放映された「ガンジス河でバタフライ」、見ましたか???
たかのてるこさんの著作をドラマ化したもの。
おまけに初作です。
長澤まさみがどうのこうの・・・は特に言いません。
てるこさんの旅はいつもいつもテンションが非常に高いのが特徴です。
なので主演の女優がヘンだった訳ではないのです。
いつもいつも、こういう旅をしている、と思ってください。
良かったのはご両親役のお二人、、、実物を知っている身としては、何ともトボけた役柄ですが、本当のことですから・・・かなり笑えましたけど。
てるこさんには本当は二人のお兄さんがいます。
そこがドラマでは違ってましたね。
彼女の本を読んだことがない人や全く何も知らずに見た方には、きっと面白いドラマに思えたことでしょう。
と思ったらぜひ、図書館で本を借りてみてください。
この「ガンジス河でバタフライ」以降、彼女はずーっと旅本を出しています。
ほぼ全部の本を読んでいる私、、、最近は本を書くために旅をしているな、というのが残念なところですね。
純粋な旅から、ちょっと離れたような感じがします。
特に「ダライ・ラマに恋して」、これはもう違うでしょ。
もうきっと以前のような純粋な旅はないかも知れない。
でも彼女の面白さは違う角度から増えているよな気がします。
ひそかに応援していきますよ、これからも。。。
おとーさんが帰ってきまっせ、、、

面倒くさくなるね。

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