香港で映画を観てました。。。
「太陽之歌」と言うもの、ここんとこなぜか日本映画の上映が多く、先日も「1リットルの涙」と言う映画を観たし・・・
さすがに「NANA2」とか「県庁の星」などは観たいとは思わなかったけどね。
「太陽之歌」も「1リットルの涙」も不治の病と言うか、難病にかかった女の子が主役と言う設定、、、今、こういう「お涙もの」と言うのが流行っているんでしょうか??気になってます。
内容はさておき、主役のYUIちゃんが可愛く、また歌も良かった、、、ちょっとCD買ってみようかな、と思ってしまったもの。
それより私、どの映画を観ても「字幕」で追ってしまうと言うクセがついてしまっていることを改めて認識してしまった。
まずは字幕で観ることをわかっているため、座る場所からして前の方を指定してしまうし、右側よりも左側から字幕を追う方が見やすいため、前方左側が私の指定するところ。香港の映画館はALL指定席となってます。
それで日本映画もついつい字幕を追ってしまうんですよ。
そしたら字幕中国語、「ちょっと訳がおかしいんじゃない?」とか、「そうか、こんな言い方をするんだな、中国語では」とかいろいろ考えながら観てしまって、何だか落ち付かなくなってしまう私。。。
日本映画を日本語を母国語とする人(私も)が観た場合、100%の理解度としたら、その他映画(アメリカ映画や香港映画など)は多分60〜70%くらいでしか理解できてないんだろうなぁとつくづく思ってしまった次第。
それ位、字幕っていい加減なものだと言うことです。
マオはね、トリリンガルなの・・・
悪かったね、おかーさんは「台湾語」が出来なくて。。。
マオの方が語学力はあるのです。>こんなところで負けてしまうなんて・・・

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