またしてもりーちゃんが大変なことに。
突発疹が出始めて今まで以上に
機嫌の悪いりーちゃん。
機嫌のみならず
咳が激しくて
咳と一緒におっぱいまで吐きあげてしまう
夜も咳き込んで眠れない
大丈夫?
とめちゃめちゃ心配になってしまう
小児科でも
『上気道炎』から『咽頭炎』そして『気管支炎』
とだんだんひどくなってるというのに
薬も変わらないし
抗生物質も終わってしまってる。
本当に大丈夫?
こういう場合は吸入も必要じゃない?
とかなり心配になり
パパからも
『よその小児科にもいって来い』
といわれるし。。。。。
今日いってきたばかりなのに〜
と思う反面大丈夫?って気もするので
意を決して
違う小児科に行って見ました。
初診だったのでかなり待たされたし(ってか一番最後だった)
突発疹で苦しんでるのに
1時間以上待ってやっと診察。
でも、
よかった。
すぐに、レントゲンを撮ってもらい、鼻水を吸い上げて
吸入。
おなかのすき始めたりーちゃん
待合室で、かなり号泣。吸入器の先端を
必死になめてるんだけど、、、、でないよね〜
レントゲンの結果から
肺に少し炎症が起きてるみたいだった。
『胸の音は悪くないのですが、軽い肺炎を起こしかけてる
ようですね。
突発疹が悪化して肺炎というのはあまり見られない
症状なのですが』
と言われたので
『心臓に穴が開いていて、肺にも少し影響があると言われてる
のですが』
市民病院で言われたことを『あまりよくわからないのですが』
と伝えると
『それでは少し話が変わってきますので』
ともう一度レントゲン画像を見ながら
簡単に図まで書いて
めちゃめちゃ丁寧に(最後の患者だと言うのに)
長々と説明してくれた。
『
心臓のここの部分に穴があると言うことは
右心室の全身へと押し出す力が
左心室の肺へと流れ込むほうにもれてしまうため
余計な力がかかりその結果左心室側の心壁もその力に耐えるために
厚くなる(心肥大)
また、漏れているために右心室側も
全身に送るための力が足りなくなるので
こちらの心壁も厚くなるために
他よりも負荷がかかり 心肥大へとつながっていきます。
また、肺に流れ込む血液が多くなってしまうので
肺が、高血圧状態になり血管が太くなって炎症を起こしている
状態に似てくる』
文字にすると分かりにくいけれど
まあ、こんな感じ
めちゃめちゃ分かりやすかった
その反面、かなり心配な状態なんだな〜
と落ち込んだんだけど。
小児科で、鼻を吸ってもらうってのは
はじめてだったし、そこの技師の人が
『鼻水が減れば、痰も喉から落ちていかないから楽になるからね』
といっていたし、本当に咳がその後は落ち着いたかな。
『お母さんは、咳の方を心配されますが
医師としては、りーちゃんの今後の
熱の出方と、機嫌の状態のほうが重要ですので』
とこれまた説明。
( ´△`)アァ-だから混んでるのかも?
一人一人に丁寧だもん。
ま、私が、よそから、セカンドオピニオンしてるからかもしれないけれど。
全部の診察が終わって
帰るとき 7時45分でした。。。
_| ̄|○ ガクーリ
疲れた〜〜〜〜
明日も来いってさ〜

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