偉人ではなく、そういう名前の『お箸』です

Edisonという商品名で、いわゆる矯正箸。
我が家の長男レン坊は、離乳食時代こそそれなりによく食べていたのですが1歳過ぎたあたりから『お腹が極限に空いてない時は別にそこまで食べたくない

』『食べるより遊びたい!!』『食べるの面倒くさ〜い(・・・と思っているような気がしてならない 笑)』『食べさせてくれるんだったら食べてもいいけど』
※注:すべて私の主観です
みたいな態度で、あまり食に対する情熱を感じられません

まぁ、それはそれで『そういう子なのかな』と思っているので別に焦ったり悩んだりは全くしてないのですが、
ごはんを食べるのが遅いのと、自分ですすんでスプーンやフォークを持とうとしないので、食事中に「ほら、食べて食べて!」「コレ、おいしいよ〜!」などと常にテンションを持ち上げないといけないのが面倒だな〜

と思っていました。
そんな時に出会った、この矯正箸。
そもそも、もうスプーンやフォークじゃなくて『お箸』を使わせるような年齢なのね。。そんな事も知らなかったし気にしてなかったわ
なんとな〜くですが、
以前より少しは積極的に食べるようになったような気がします

でも、やっぱり食に対する興味は薄いです
そして・・・
兄ちゃんの持っている珍しい箸が、どーしても気になるリュウ坊

隙あらば奪おうとして、兄弟同士の小競り合いが勃発するので、リュウ坊にも買い与えてみました。
リュウ坊は、兄とは反対に食に対して貪欲です


スプーンでもフォークでも(お腹が極限に空いてると、まだるっこしいのか手づかみでも 笑)、放って置いてもどんどん食べ進み、好き嫌いもあまりありません。
この箸の使い方も、日に日にメキメキ上達してきています

2人とも自分のペースで、好きなように
自分で食べてネ
