「tea time concert vol.10 前日」
コンサート記録 notre activité
7月27日、好評のうちに終了したプティトワーズのtea time concert vol.10。
今回は、前日から頑張っていた3人の模様をお伝えします
朝、東京のMIkiko邸に3人が集合し練習をしてから、この日はデイサービス施設「せらび荻窪」さんでの1時間のコンサートを行いました。
Erikoの運転で荻窪へ。

私Shimaは学生時代、ピアノのレッスンで荻窪に通っていたことがあり、懐かしかったです。
本日の楽屋はお風呂の脱衣場

着替えはきちんと脱衣カゴへ

珍しい楽屋が面白くて、鏡に向かって写真を撮ってみました。
お話付きペールギュントや、皆さんと季節の「夏の思い出」などを歌ったりして演奏をお聴きいただきました。
再びmikikoのお家に戻り、おやつを食べながらほっと一息
翌日のコンサートに向けて、また練習や打ち合わせです。
これは楽器体験で使う「カズ―」の試し吹きをしているところ。カズ―とは元はアフリカの楽器ですが、今回は牛乳パックを使ってMikikoが器用に手作りしてくれました。本番では「ワルツを踊るネコ」という曲に合わせて吹くため、ネコ耳をつけてネコちゃんになりきります
そして、毎回お客様に大好評のErikoのイングリッシュホルン(コールアングレ)コーナー。
Erikoのイングリッシュホルンの音色は深さと力強さがあり本当に絶品で、一聴の価値ありです
集合〜練習〜コンサート(移動)〜練習と、ハードな1日だったのですが、Tea time concertも10回目ともなると私たちもかなり慣れてきて、効率よく準備をすることができました。
ではご飯を食べようということになり、翌日の本番のためにはやっぱり肉でしょう

とのことで、焼肉屋さんへ

プティのスタッフさんたちにも「前日に焼肉?!」と軽く驚かれたのですが、楽器を演奏すること、そしてコンサートをするというのは見た目以上にとても体力が要ることなので、本番前日にガッツリお肉を食べる音楽家は珍しくありません。
当日は忙しかったり緊張であまり食べられなかったりするし・・・
というわけで、女3人、焼肉いただきまーす



少しずつたくさんのお肉の種類が食べられるお店だったので、次から次へと注文しちゃいました。
大満足であれやこれやお肉をたいらげ、この笑顔

最後には「女性グループが来て下さるとお店が明るくなります」と店長さんからアイスキャンデーのサービス

これも美味しかった〜!
パワーをチャージし、コンサートも頑張れそう

嬉しいプレゼントでした

