先日
NHKで放送されていたプロフェッショナル仕事の流儀
という番組で
ラグビーの監督のエディー・ジョンズさんの放送を見ました。
いかにして選手の力を引き出すか・・
施術するお仕事も似ています。
いかにして、
施術を受けて下さっている方の
治る力を引き出すか・・
一人一人のカラダを見極めて
その方にあった施術をすること。
病気や調子がよくないという状態は
エディー・ジョンズさんがおっしゃっていた
ハッピーにしないという状態なのではないかと思いました。
”居心地がいいと能力は発揮できない”
カラダも、病気や調子が悪くなることによって
治る力や免疫力を上げているのだと思います。
決して、病気になることが悪いことではないと
私は思います。
人間は、
カラダに不調があれば病気になったりする
システムになっています。
なったときに、いかに早く復活できる力を引き出せるのか?
そこがポイント!!
そして、エディーさんはおっしゃっていました。
力を引き出すには
自分の仕事を減らし、選手自身で考えて動けるようになること。
カラダも同じ。
施術者の仕事をなるべく減らして
その人自身が自分のカラダのことをよくしって
調子が悪くなりそうだったら
どうしたらいいのか
自分なりの対処法を見つけて
一人一人が日々過ごすことが予防にもつながり
理想なのではないかと思いました。
どうしても自分の力だけでは
力及ばずなとき、
他人の手を借りることもいいと思います。
何故、他の人のマッサージが気持ちいいのか?
他人のマッサージを受けると
免疫の細胞が増えるという説もあるらしいです。
そういうときは
がまんせず、人の手を借りてみて下さい。
感情も周波数があるらしいです。
だから、コントロール可能とのこと。
統合医療展のブースできいたお話し。
いい状態の人や
あの人素敵だなとか
元氣をもらえる人が
近くにいたら、ラッキー!
その人たちのパワーを
おすそ分けしてもらっていいかもしれません!!
LaClearも
たくさんの方が元気になって
いい状態に復活できる場所の一つと思ってもらえるように
もっともっと頑張ります。
どの職種でも
ある一線を越えたところにいる人たちからは
学ぶところが多いなと感じます。
知らないだけで、
たくさんいらっしゃる。
アンテナのはる場所をそこに置いて
色々吸収していきたいものです。

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