
今週のカンブリア宮殿
「理想の人材」
というテーマでした。
どんな人材を作り上げようとしているのか?
さまざまな企業の教育についても
紹介されていました。
私もサロンの方で
教えるという立場にご縁があって経験しています。
難しい・・
ですけど
楽しい!
です。
OL時代も年齢的にチームでは上の方だったので
リーダーをやらざるを得ない状態になったときも
下の人たちが成長するのは
楽しいなというかうれしいというか
そういう気持ちを味わいました。
周りにいる人に恵まれているので
そういう経験ができたのだと思っています。
しかも皆優秀だったので
逆に助けられていた気がします。
今はがっつりマンツーマンで
かなりのスピードで教え込んでいます。
果たしてこのやり方でいいのか
大丈夫なのか?
とか常に考えを巡らせて行っています。
そして、今回も学ぼうとおもってくれた方が
とても優秀なので
自分もとても勉強になっているし
楽しくやらせてもらっています。
教えるということが
おもしろいということ気付かせてもらいました。
新しい発見です。
私の拙い教え方でも
どんどん吸収して
次の回のときにはマスターしているので
こちらが焦ったりすることも多々あります。
いまさらながら
カンブリア宮殿をみていて
育てる側の責任って重大だなと思いました。
上の人をみて
下は育つと思います。
どんな人材に育てたいか
どんな人材になってないといけないか
どんな人材になって欲しいか
でもまずは自分がそうなってないといけないのではないかと思いました。
教えるということを経験して
意識変化があったことは
私のとってとてもプラスになった気がします。
こういう機会を与えてくれた方々にとても感謝です。
ありがとうございます。
従業員一人一人が経営者の立場になって
見れる視点は大切で
目の前のことだけではなく
その先、その先の先、
広い視野でみて物事すすめたり、解決していくことが
大事だなと思うし、
私が突然倒れても
なんの問題もなくやれる人に育ってくれたらうれしいので
まずはそこを目指して、教え込んでいきたいなと思います。
そして、私を超えていってくれたら
すごくうれしいです。
でも超えられないようにわたしも頑張ります。
共に育っていけたらいいなと思います。
理想の人材
その環境によってちがうかもしれないですが、
環境に適応できる能力
打たれ強さ
臨機応変に判断行動できる能力
失敗を恐れずチャレンジする気持ち
は必要なのではないかと思いました。
私自身もその辺はもっともっと強化していきたいです。
また色々考えさせられました。

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