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2007/8/31

帰ってきました〜〜〜  育児

 30日12時30分到着予定のCA機が15分遅れで到着しました。

 友達と話しながら楽しそうに出てきた長女。中国語の単語がボンボン出てくるかと思いきや、関西弁になっていました。今回は37都道府県から91名参加で関西勢が一番多かのだそうです。名残惜しそうに、いつまでも別れを惜しんでいました。

 同じ方向に帰る人もいましたので、近くの駅まで4人(男の子2人、女の子2人)ほど一緒でしたが「同じ釜の飯を食った仲」という感じ…。男の子も女の子もなく、雄弁に話していました。

 今のところは中国語の研修のことよりも、一緒に行った仲間との思い出話ばかりですが、とても楽しかったようですし、言葉が通じない異文化の中での10日間ということもあり、団結力が大変強かったようです。かなりの人が既に行く大学も決まっており、青春時代真っただ中…いや〜、本当に眩しい…。

 オリンピック前の北京の町も見て来たようですし、故宮博物館、京劇、万里の長城などの歴史にも触れたり、水族館や市場などもみて来られたようですしす。みんな同世代ということもあってか北海道キャンプよりも楽しかったようです。550元(9350円)の服を50元(850円)で買うとか、値切りの術は覚えてきたようです(*^_^*)
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2007/8/30

写真の早撮り  育児

 友達に電話をすると「そろそろかかって来る頃だと思ったわ。長女ちゃんが居ないから寂しさの限界でしょう。お京のブログを見ていてもわかるよ〜、ブログで気を紛らわせているね」と言われてしまいました。図星だ〜。長女も今日の夕方には帰ってきます。そろそろ、いつもの日記ブログに戻しましょう…。

 26日(日曜日)、三女の七五三の写真の早撮りに行きました。次女は9歳ですが一緒にドレスや着物を着たいと言うので一緒に撮ることにしました。撮影中はカメラで撮れないので、写真は9月にできあがりましたら紹介しますネ。

 それにしても、さすがにプロです、男の子のように短い髪の次女をきれいなアップにしてしまうのですから…。

 ドレスは最初は次女が白、三女が水色。次は次女が黒、三女はグレー。そして着物は次女が若竹色、三女が紫です。

 主人は白いドレスを着て出てきた次女を見て「花嫁さんだ〜」と感無量…。私も「もう、ウエディングドレスを着たんだから、もう嫁に行かなくてイイからね」と言ってしまいました。「バカ、嫁には出す!!」と言われてしまいましたけどネo(^▽^)o

 写真を撮る順番を待っている次女と三女を内緒で撮りました。なんだか時代劇の出を待っている俳優さんみたいでした。江ノ島での日焼が残って少し色黒ですけどネ。
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2007/8/29

ザ・侍  育児

 私の友人にスウェーデン人と結婚してスェーデン在住の日本女性がいます。ご夫婦で剣道をなさっているそうですが、剣道をやっているだけあって、ご主人は武士道を重んじるのだそうです。先日ダンナ様の話をしていて笑ってしまいました。国も人種も違うのに、うちの主人と考えが似ているのです。彼女が言うのに「うちのダンナはザ・侍だから…」とのこと。

 元禄時代以降平和な時代が続き、武士はサラリーマン化しました。幕末になって幕府建て直しのために幕府のために働いてくれる人間を公募したところ、下級武士や武士以外の人達がたくさん集まってきたのです。彼らは本当の武士に憧れていて、武士道を重んじました。明治次代に入っても、その傾向は続きました。「武士道=日本人の生きる道=名誉のためには死も怖れない」という教育が始まったのです。

 コロンビア大学の文化人類学者であるルース・ベネディクトは『菊と刀』という本の中で、日本人の文化は『恥の文化』で西洋の文化は『罪の文化』と言っています。わかりやすく言えば、日本文化は他人の目を気にする文化。欧米文化は自分個人の良心の目とを気にする文化といっていいでしょう。良心の目とは伝統的にいえば絶対者の目。神の目で、欧米人はこれを気にして生きています。欧米文化ではキリスト教が土台になっているといってもいいでしょう。キリスト教を煮詰めていくとけっきょくは人間と神という関係だけが残されるのですネ。

 戦争の時、一人でも多く生きて帰りなさいという「生の教育」のアメリカ軍に対して、日本軍は、お国のために死んでこい!!という「死の教育」で堂々と戦いました。アメリカ軍は匍匐前進がメインだったのに、日本軍は立ち上がって前進してきました。だからこそ、日本軍は弾に当たりやすかったのだそうですが、菊の御紋を背負って桜の花の如く散る日本兵の勇敢さはアメリカ軍にとっては驚異だったと言います。

 そんな戦前教育を受けた親に育った主人が、この『武士道的生き方』をするのは当たり前のことかもしれませんネ。

 それにしても、この『武士道的生き方』が海外でも受け継がれているとはo(^▽^)o  まぁ、日本人の『恥の文化』も捨てたものではないっていうことですネ(*^_^*)
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2007/8/28

異文化  生活

 今回は西洋文化と東洋文化の違いについてお話したいと思います。昔の文化は宗教と密接だったので宗教無しには語れません。

 世界観は大きく二つに分けることができます。ユダヤ教・キリスト教の伝統を引き継いでいる西洋的なもの(回教文化もこれに入ります)、とヒンドゥー・仏教に支えられている東洋的なものです。

 西洋文化の歴史の始まりは「神、初めに天地を造りたまえり」ですが、それは時がある時点から始まり一定方向に流れて行くということを示しています。

クリックすると元のサイズで表示します 一方、東洋文化の方は歴史は繰り返すという考え方を持っています。時には初めも終わりもなく一つの円のようなもので、時は永遠に繰り返すという考え方です。人間と自然とは調和するという考え方なのです。春、夏、秋、冬ときてまた春になります。どれが最初かわかりません。自然は不変で始めと終わりが無い。あるのは季節の変化というリズムだけです。そういう現象が東洋の歴史観となっています。仏教では一つの世界が「四劫」(成劫=成立期、住劫=存続期、壊劫=壊滅期、空劫=空無期)の変転を繰り返すことを説いています。

 それは庭の造りを見ても一目瞭然です。西洋は人工的なものが多いですネ。一方、東洋は自然の一部を切り取って庭にしたようなものが多いです。つまり自然を庭の中に再現しているわけですネ。東洋人は自然と仲良く、西洋人は自然を征服してきたという歴史がありますものネ。
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フランスのヴィランドリー城の庭園

 どちらが優れているかはわかりませんが、今まで自然とうまくやってきた東洋のやりかたに、西洋に追いつけ追い越せの強引なやり方が災いし、公害などの問題が起きてきたのではないのでしょうか。

 今は西洋でも東洋的な自然と調和した思想が重んじられてきているようですネ(*^_^*)
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2007/8/27

ヒンドゥ教の神様  生活

 先日、久々にヒンドゥー教の本を読みました。

 創造→存続→破壊の過程が永遠に繰り返されるとする輪廻の思想を説き,煩悩に満ちた輪廻の世界からの解脱を究極の理想とする宗教で、主要神格 (トリムールティ = 三大神格)
創造神ブラフマー⇒世界の創造者。最高神だが観念的で神話に乏しいため、最も人気がない。
存続神ヴィシュヌ⇒世界を維持・発展させる。クリシュナ、ラーマなどに化身する。
破壊神シヴァ⇒世界を破壊し、再生する。16の姿を持っている。
の3神をメインとする多神教です。インドで一番人気はもちろんシヴァ神。

 しかし、まぁ古代宗教は子孫繁栄とはいえ、宗教書なのにエロイ!! こりゃ18禁にした方がエエやろう…。娘の前では読めないな…。

 ところがこのヒンズー教が、我々日本人の殆どが信じている(人によって深い、浅いの違 いはあるにせよ)仏教の おおもとになっているのですから驚きです。

 真言密教の、全てのものは生まれ、成長し安定の時期を迎えて劣化して破壊する、というのを繰り返す…という思想ですネ。

 仏教は このヒンズー教(厳密にいうとバラモン教)から分かれた いわば新興宗教だと いうわ けです。ですから仏教には 元々このヒンズー教(或いはバラモン教)の神様だったのがたくさんいます。

不動明王(大日如来の化身)… 破壊と救済の神 シバ神
梵天 ………………………………宇宙の創造神 ブラフマン
帝釈天 ……………………………最強の神 インドラ
毘沙門天(多聞天) ……………クベ−ラ
吉祥天 ……………………………ラクシミー(毘沙門天の后)
弁財天 ……………………………サラスバティー(梵天の后)
大自在天 …………………………シバ神
大黒天 ……………………………シバ神の化身
聖天(歓喜天) ……………………ガネイシャ(象の顔をした神)

 いわゆる密教系の仏さまである 明王や天は、もともとヒンズー教の神様が仏教に取り入れられたものなんですね。

 このようなわけですから、我々仏教徒にとってはヒンズー教はもっとより近い存在なんですネ。
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