今日は猫本のなかから大好きな物語を・・・
3〜4年ほど前に出会った本ですけれどたぶん一生忘れない本の一つです。
「あたしの一生」
ディー・レディー著江國香織訳
人間(ディー・レディーさん)と実際に暮らした猫(ダルシー)の一生の物語です。
ダルシーの一人称で語られてます。
まさに猫の言葉・視点で語られている物語です。
たぶんワンちゃん物語とは全く違う感じかも。。。
ダルシーの人間に対する愛の深さを読んでミーシャ・ももを改めて愛そうと思いましたいや違うな愛してもらわなきゃだ!
私がメロメロに愛してるのは間違いないのだから(笑)
・・・・・実は泣いてしまった猫本です
ねぇ?人の話聞いてる?
君達を愛してるって言ってるんだよ〜〜〜
「かまきりだ〜遊びたい!」
「食べたら美味しいかにゃ」
わはは(~_~;)・・・でもちゃんと聞いてるんです!
うちのニャン達はシャイだから・・・・・たぶんね


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