和声の勉強中です。・・・・疲れてきたので恒例の記念撮影。
勉強を手伝ってくれるスタッフたち
右は、ピストン著 Harmony(和声学)
大学時代の音楽理論のテキストで、お守り代わりにずっと持ち歩いていたり、
本棚の上が水漏れして水没事故に遭遇したりと、もうボロボロでカビだらけ。
開くたびに、カビの胞子を吸い込んでいるはずなので、健康上ヨロシクないのですが、
なぜか落ち着くので。(でも、そろそろ買い換えないと。)
大学院に別の学校へ行く飛行機の中でも、ちょっぴり不安で抱きしめていました。
あ〜、懐かしい(遠い目

)
右から2番目、ナイジェル・ノース著 Continuo Playing
いや〜、良く出来た本です。解りやすい!
私が持っている、G調弦のイングリッシュ・テオルボの楽譜は、今のところこの本の
なかに載っているものだけなので、とても助かってます。
・・・で後は、アチコチの本やらサイトから、メモを取りまくったノート。
和声を鍵盤で弾くと全体像が分かりやすいですねぇ。
多分、左手はテオルボ、右手はバロック・ギターで弾くパートになるのでしょうね。
いつになったら、すらすらと脳ミソから手先まで、断線せずに情報が伝達出来るようになるんだろう・・・・?
あ″ーーー、楽しいけど難しい!


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