戦ってきました・・・筋肉痛と



(パチパチパチ・・)
今回の古典舞踊研究会の夏講習は、「演奏家のためのダンスレッスン」
ブーレ、ガボット、メヌエット、サラバンド・・・
9つのダンスが一曲になった(本当はもっと長いけど、カット)
ルベルの『ダンス様々(1715年作)』がお題です。
↑
舞踏譜(踊り用の楽譜)も、ちょっぴり読めるようになりましたよ〜。
うふふ
ダンス曲は良く演奏しますが、踊れるか? というと・・・ねえ〜〜〜
ということで、普段は踊ったことの無い人もOK。
楽器を持ち込んで、交代で生演奏しながら、踊りの基本ステップを
マスターしましょう、という欲張りな企画。
バロックギターを背負って、暑〜っつい東京に乗り込んできました。
(余談ですが、東京は暑すぎます! 九州の暑さのほうが、ずっとカワイイです!

)
講師の市瀬陽子先生、とっても教え方がお上手でステキ。
踊りは思ったよりハードではなく、楽しかったのですが、演奏が・・・
うっ、やられた!五線譜・・・
タブラチュアとアルファベート(バロックギター用のコード)に慣れようと、
五線譜はご無沙汰だったので、指板上の押さえる位置が全くわからず、オロオロ

なんとかコードを見つけ出しては、必死で付いて行きました。
普段が独学なので、こういうアンサンブル(=自分のペースで弾けない)の経験って
大切だ〜、とつくづく実感。
あと、2ヶ月で師匠とのコンサートです。頑張らねば。
古典舞踊研究会のみなさま、お世話になりました。
と〜っても楽しかった&勉強になりました!
また来年、よろしくお願いします。

1