私が飼育している金魚のことを中心に書いていきます。
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2012/10/30
品評会の余韻が心地よく残っています。
水換えも洗面器に取り出した魚をゆっくりと鑑賞しながら進めていく余裕が出てきました。
当歳で東大関と西大関になった魚の兄弟は100匹以上残っているのですが、飼育している4個の舟でそれぞれ少しずつ頭の感じや体型が違っています。
この親は5歳のペアで1対1で産卵させたものですから完全な兄弟ですが、舟の大きさや水換えの頻度などの環境によって変わってくるのでしょうね。
この写真の魚は大関の2匹と同じ小さい容器で飼育してきたのでよく似ています。
思い切ってヤフーオークションに出品しました。


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2012/10/28
今日は日本らんちゅう愛好会四国支部の品評会でした。
天気予報では曇り時々雨ということで心配していたのですが、準備の時に少し降った程度でどんどん天気が回復して午後は晴天になって暑くなりました。
仲間みんなで上位20匹の中に何匹入るかという目標を立てて持って行きました。
親は5匹、弐歳は2匹、当歳は10匹です。
まず親から審査が始まりました。
大きな洗面器に水を張ったものが5個並んでいます。
最初の洗面器に魚を入れ、審査員の先生が良いと思ったものを次々と2番目のの洗面器へ移していきます。
そして、2番目の洗面器からまた良いと思うものを3番目の洗面器へ、その中から4番目の洗面器へと。
最後に5番目の洗面器に素晴らしい魚を入れ、もう一度最初の洗面器に移動して漏れがないかを確認していきます。
これを3回ぐらい繰り返して、5番目の洗面器からもっともよい魚を選んで魚係が東大関の洗面器へ運びます。
つぎは2番目によい魚を西大関の洗面器、3番目を立行司の洗面器へと移動させていきます。
そして、準備している洗面器に全て移動させて、残った魚は最初の「溜り」と呼ばれるブラ舟に戻されて順番は付きません。
親は仲間の魚が次々と上がっていきました。
最終的に約70匹の出品の中で20番までに9匹も入りました。
同じように審査された弐歳は約80匹の中で1匹だけ。
そして当歳は約120匹の中で7匹も入りました。
私の個人的な成績は、親が20番が最高で4ひきがにゅうしょうしました。
弐歳は3匹が入賞。
当歳はウソのような結果で、東大関・西大関・西関脇・行司1・西前頭1とすべてが20番以内に入賞しました。
当歳の東大関の写真を載せておきますが、今朝慌てて早朝に撮影したのでピンボケです(^^)


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2012/10/27
6時に女房に起こされました。
「外で動物の鳴き声がする」
飛び起きて弐階の窓から見てみると、昨日仕掛け行置いたイタチの捕獲器に何か入ってました。
薄明るくなってきたところだったのではっきりとはわかりませんでしたが、イタチの色とは違いました。
『猫かなあ』
と外へ出て確認に行ってみると
なななななななななな何と
狸!
タヌキ!!
たぬき!!!
こんなのこの家にかわってきてから43年間見たことがありませんでした。
かわいいけど家で飼うことなどできない。


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