私が飼育している金魚のことを中心に書いていきます。
情報・相談・質問・意見など気楽にコメントに書き込んでくださいね。
2012/2/29
今日から引田ひなまつりです。
朝は雨だったので人出は少なかったのですが、午後から穏やかに晴れたのでたくさんの人が来ました。
市内よりも高松の人が多かったようです。
水槽に金魚を入れるといっそう華やかになりました。
金曜日からは天気が悪いようですが、曇りで止まって欲しいものです。

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2012/2/26
2月29日から3月4日まで「引田ひなまつり」が開催され、延べ7万人もの人が県内外から見学に来ます。
今年は「金魚雛」と称してひな飾りを出すことにしたのですが、「なんでひな祭りに金魚を?」と思う人も多いのではないでしょうか。
金魚は室町時代に日本に入ってきたそうですが、江戸時代の初期にはほんの一部の裕福な武士だけが飼育できる高価で贅沢極まりないものだったようで、庶民には無縁の存在だったようです。
1700年前後の元禄のころになると華やかな文化が育ち、裕福な武士の他にも豪商が競って高価な金魚を買い求めるようになってきました。
そして、江戸時代の後期になるとひな飾りに金魚を一緒に飾り多くの人に見ていただくという風習が生まれていたそうなのです。
このようなことから、1990年に3月3日は「金魚の日」となったそうです。
今日は8人の仲間の応援を受けて水槽の水張りまで行い、12種類の金魚は29日に入れることにしました。
当日は金魚すくいと金魚の販売もします。

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2012/2/20
今回からはイタチ対策の蓋をつくっていってます。
写真を見ただけでは分かりずらいのですが、金網の周りは全て3センチほど折り曲げているので、押えの木から外れることはまずありません。
釘は全てねじ釘を使っています。
今日作ったのは3個ですが、出来上がりが綺麗なので疲れは全く感じませんでした。
毎日稚魚の世話ばかりが続いていましたから、時には他のことをして気分転換をするというのもいいのでしょうね(^^)


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2012/2/19
この写真は昨日の朝の様子です。
前日の夕方から降り出した雪が、普段は穏やかな香川の景色を隠してしまいました。
日本海側の人から見るとかわいいものでしょうが、雪になれない私は溶けるまで自動車には乗りません(^^)
ただ、雲一つない快晴になったので、日光が当たる場所は昼までに溶けていましたから、昼は遊びに来た仲間と外へ食べに行きました。
午前中はブリストルシュブンキンの選別をしました。
約5,000匹の中から普通鱗と透明鱗と思われる魚をハネていきました。
全部で四分の三ぐらいに減らしたのですが、少しは大きくなってくれると思います。
下の写真は選別前の様子です。


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2012/2/18
今日は薄暗くなりかけてから雪が降り始め、あっという間に銀世界に変えてくれました。
寒さには体が慣れているのですが、雪が降ると交通が完全にマヒしてしまうので、夕方からの雪は大嫌いです。
ブログには書いていなかったのですが、12日から一日おきに黒龍・らんちゅう・蝶尾・ブリストルと産卵したのですが、黒龍は孵化したのが200匹ほどでらんちゅうは卵が成熟していなかったのでダメ。
蝶尾とブリストルはかなり受精しているようです。
もう置く場所はないのに・・・・どうにかなるか(^^)

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