タメさんの金魚飼育日記０８〜１１

　今日は大阪から金魚仲間が遊びに来てくれました。
　ＥＴＣを使うと非常に安く来られるので，来ていただく私も気が楽になっています。
　選別を見たいということだったのですが，今日した５月１５日産卵の１回目の選別は凄い数だったので，すぐに飽きてしまって１時間したら３０分休憩，３０分したら３０分休憩，１５分したら３０分休憩と私のだらしなさを見ていただいただけで，何のお役にも立てなかったと思います。
　香川の仲間も次々とやってきて，とても賑やかでした。
　
　夕方には親の水替えをして，終わったのが１９時４０分だったので，すぐに温泉へ行ってゆったりとくつろいできました。

　明日も１回目の選別があるので頑張らなくっちゃ（＾＾）

　今日は天気予報によると曇りで雨が降るかも分からないということでしたが，一日中快晴でとても暑かったです。
　いつも半袖のシャツを着ているので，腕は真っ黒です。
　勿論，顔も首も真っ黒で，紫外線対策をしないと体によくないかも知れません。

　２回目の選別を終えた宇野系らんちゅうには，レッドプランクトンを与えているのですが，とてもよく食べてくれます。
　１回目の選別を終えた稚魚におとひめや冷凍ミジンコを与えていたのですが，調子を崩す舟がいくつか出ています。
　今は，２回目の選別を終えるまではブラインシュリンプだけにしています。
　ただ，ミジンコが多く採れるようになった時のことを考えて，少しずつは生きたミジンコを与えるようにしています。
　しばらく生きたミジンコを与えていなくて，多く取れた日に与えると，調子を崩すことがよくあるんです。

オークションビッダーズに大関の兄弟を数匹出品しました。

　もう眠いです。
　眠りかけていたのですが、このブログを書いていないことを思い出してコツコツしています。
　今日は仲間が水替えを手伝ってくれたので、稚魚の選別と餌やりに専念できました。
　後数日でハウス内の宇野系の１回目の選別は終わります。
　１腹で３００匹ほど残るのが楽でいいですね。
　１０００匹以上残ったのは、選別した時だけ充実感があるのですが、成長が遅れたり、水質の悪化から病気に掛かったりとろくなことがありません。

　ミジンコがたっぷりと採れる夢を見そうです（＾＾）
　

　今日は寒かったですねえ。
　いつものように半袖のポロシャツで５時過ぎに外へ出て、卵の舟の水温を計ると１７度でした。
　卵にとってはちょうど良いと思うのですが、人間にはきついですよね。
　ハウスの中は最高で、ハウスを造ってからはじめて横を巻き上げずに、一日中中で作業をしていました。
　
　今日の作業は、宇野系の選別３舟でした。
　どれもなかなかよかったので、今年は期待できます。
　稚魚が大きくなってきたのでシュリンプを湧かすのが大変ですが、厳しい選別で思い切って数を減らしていくと良いのでしょうね。

　今日も早朝から暗くなるまで、水替え･選別･餌やりの繰り返しでした。
　今日選別した宇野系らんちゅう２腹は、１腹が大当たりで、もう１腹はまずまずでした。

　そんな中で、久し振りに水を替えた舟には色々な金魚を入れているのですが、その中でも桜オランダがとても綺麗になっていたので写真を撮っておきました。

　この桜オランダというのは私が勝手につけている名前で、Ｆ１ですから正式には名前なしになるでしょう。
　体型は１００％オランダで、鱗はモザイク鱗と透明鱗と普通鱗ができました。
　まだ１２センチほどと小さいのですが、２０センチを超える大きさになった魚を水槽に入れると観賞価値が高いでしょう。
　どんな肉龍になるかも楽しみです。
　この写真の魚は透明鱗とモザイク鱗です。