明後日は日本らんちゅう愛好会の総会と弐歳会が大阪であるので、持っていく魚を選んで撮影しました。
勿論、上位を狙う魚を持っていきますが、こんな魚はどのように評価されるのだろうか?という魚も選んでいます。
ここに写真を載せたいのですが、どのような形で審査に影響を与えることになるかもしれませんから、終わってから載せることにします。
品評会で審査員が事前に出品魚を見るというのは公平公正という観点から考えると、いくら公平に審査しているといっても疑惑を持たれるのは当然で、品評会自体が興ざめになります。
明後日審査していただける先生は、こういう点でもとても配慮されています。
数年前に、どれぐらい出品しているか先生が見に来た時に私が魚を溜めに入れようとしていたのですが、すぐにその場から足早に離れていったことがあったのです。
私が事務局をしている会も参加してくださった会員が爽やかな気持ちで帰れる会にしていきたいです。
今日は、日本オランダ獅子頭愛好会の会報の原稿が出来たので、会長さんに見ていただいてから印刷に出しました。
会員名簿には現在の会員47名の名前が載ります。
3月末までに会員なると、記念すべき創刊号の名簿に載りますから、11月の品評会の時に入ろうと思っている方は今すぐ申し込んでください。

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