名なしのこねこ  気のまま雑記

今日は、素敵な本の紹介。

私の友達「たま」が、新しい絵本を出しました。
たまは、絵本作家。
本人は「爆発的に売れることはないけど、少しずつ本を買ってくれる人がいるので幸いにも本を出版し続けることができています。」という。
でもそれは謙遜。本当は、売れっ子絵本作家なのだよ。

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「名なしのこねこ」とりごえまり・作
この絵本は、かわいい夢のあるお話とはちょっとちがった趣。
たまの実体験に基づく話。
ある日たまは、公園に捨てられて、死にそうになっていた子猫をひろう。
動物病院につれていき、何日間か入院治療のあとなんとか元気になって、うちで飼うようになるまでの話。
動物や子供の虐待に、たまはすごく胸を痛めていて、その痛さが伝わってくる本です。
自分のことを書いた本だか当然だけど、主人公がたまそのもの。私が知っているたまが、絵本の中で行動していたぞ。


中学・高校と同級生だったたま。昔から、ぽわわんと子供みたいな、まんまるをポチョンと描いたような女の子でした。
高校でも、ものすごくもてていました。
中学のときから、「将来は絵本を作りたい」と言っていたね。
30歳近くになって、絵本作家になるために仕事を辞めたといっていたけど、その行動力と芯の強さ、知っていたつもりだけど、やっぱりねー、と感動します。


うちにも、1歳4ヶ月のとりごえまりファンがいます。
写楽もたまの絵本が大好き。
ももんがもんちゃん」がお気に入り。まだ一人で飛べないもんちゃんが、がんばって一人で飛べるようになるお話。

もんちゃんの本は、毎日読んでいます。
誇張でなく、本当に毎日!
寝る時間になると「もんもん!」といいながら、ももんがもんちゃんを持ってきます。
もうセリフや展開をおぼえていて、ページをめくる前に、もんちゃんが気合をいれて飛ぶところでは、一緒に「えい!」と叫び、「ママー、ママー」と母親を探すところでは一緒に「ままー!ままー!」と呼ぶ。
写楽は、私のことは「ママ」とは呼ばないのに、もんちゃんになっているんやね、その瞬間は。



一瞬にして子供の気持ちをとらえてしまう絵本ってすごいね、やっぱり。

自分の気持ちや意見を絵やお話で表現できることのすばらしさに、感動します。
たまの絵本を読むと、ほっこりあたたかい気持ちになれるよ。
ありがとう!



とりごえまりさんの本、おすすめです。写楽のお墨付き。



追記:
とりごえまりさんから連絡ありました。「はりねずみのくるりん」が私のお勧めですが、くるりんシリーズの新刊を、現在描いているんだって。
いつ出るんだろう。
発売になったら、またご紹介します。

たま、メッセージありがとう!(私信)

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