夕飯はなに?  気のままニュージー

どーも、どーも、どもども、どーも。
なぜか忙しい。
何してるんやろ?と思いながら、朝6時に起きて気がつくと夕方になっている。
写楽の友達エラちゃんが夕食にくるので、子どもの好きなチキンを仕込んだり、シャワールームの掃除をしたり。
仕事しながら、合間にはいってくるそういう雑事が私を忙しくさせ、でもそれは息抜きにもなる。

トルコ人の友達に、最近2人目の子が生まれた。
移民である私たちは、「ちょっと預かって」と頼める親や親戚が近くにいない。子どもを産んだ後も、上の子をあしらいながらすべて自分でしないといけない。
そんなときに、友達のサポートが本当にありがたかった。
写楽が生まれてすぐに、ごはんを作って届けてくれた友達のことは一生忘れないし感謝してもしきれない。
「今度は、私が必ず」と思う。

トルコ人の友達にたまに夕飯を届けたり、上の子を預かってごはんを食べさせたりしている。
本当に本当にありがとうと感謝される。
自分が、何が一番うれしかったか、何を一番してほしかったか、実感しているからできることだ。
自分のできる範囲でしていることなので、負担にはなっていないし、そんなに感謝してくれるとかえって恐縮する。


話はかわるが、日本人の友人と話していたことだが、ニュージーランドの就学前から小学生ぐらいの子どもって、偏食が多いので何を食べさせてあげたらいいか悩むよねーと。
冷凍チキンナゲットとチップスしか食べないとか、野菜は一切食べないとか、そういう子が多い。
写楽は、「出されたものは食べる」という父親との約束があるので、泣きながらでも食べている。「食べへんのやったら、小屋に行けー!」と言われるから。
小屋というのは、庭に暖炉の木をおいてあるボロ小屋のことで、暗くてじめじめして虫がいる小屋である。
写楽は小屋に行きたくないので、食べる。

そして食べると「えらいなあ、よう食べたなあ。」とほめられるから得意になる。
友達がくるとはりきって、「Look!I can eat broccoli!」などと言ってブロッコリーを食べてみせたりする。


ニュージーランドの親は、子どもに甘いお菓子を与えることを極端にきらうが、子どもの偏食には案外無頓着な人が多いように思う。
うちのルールは、「ご飯残さず食べたら、お菓子も少し食っていい。」が基本だ。
ハウスルールはそれぞれあって、何が基準かはそれぞれの家庭で違うのだろう。

出されたものは残さず食べろ。
全部食べきれないなら、箸をつける前に減らしてもらうこと。
いただきます、ごちそうさまは、ちゃんと手を合わせて言え。
お箸を正しく持てるようになれ。
食べ物を粗末にしたり食べ物で遊ぶな。
左手でお茶碗を持って食べろ。
口にものがはいった状態でしゃべるな。
くちゃくちゃと音を立てずに噛め。


4歳の写楽はかなり口うるさく食事のマナーについて言われていると思う。
そのうち、うるさいなあと反抗するだろう。
かあちゃんは反抗されても、絶対負けへんけどな。
きみが大人になったとき、口うるさく言ってくれてよかったと思う日がくるかもしれない。
それを信じて、かあちゃんは今日もガミガミと言うのだよ。


今日は、友達と一緒に手づかみでチキンを食べよう。
ブロッコリーも食べようね。
エラちゃんは食べるかな、ブロッコリー。
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