あたし、ここに泊まる  気のまま家族

写楽、幼稚園が好きで好きでたまらなくなったようだ。
ルーシーという仲良し友達もでき、いっつもくっついているらしい。
ランチボックスをお互いにとってきてやり、お互いのランチボックスを開けてやり。
先生が笑いながら教えてくれたのだが、いっつもくっついているから、「L&M」と清涼飲料水のようなコンビ名で呼ばれているらしい。

二人でテーブルの下にもぐって隠れたり。
昨日は、「ルーシーが着替えたから、○○(自分の名)も着替えたの。」と濡れてもいないズボンを自分ではきかえておった。

迎えに行ったら「帰らない!ここにいる!ここで泊まる!」とテーブルの下から出てこないので、時間がかかって面倒くさい。

そんなに幼稚園が大好きになって母はうれしうらやましい。
そして一抹寂しい。

友達と遊ぶほうがすぐによくなるんだろうね。

さ、連れ戻すのに時間のかかる面倒なヒトを迎えに行ってこよう。


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友達へ  気のまま雑記

一緒にがんばろう。

離れているけど。目指すものは違うけど。

がんばってることを互いの支えにしよう。
だって友達やん。

がんばってるねー、私もがんばるよ。
と言い合いたいね。

手紙書くよ。
身体に気をつけてや。
がんばろ、一緒に。
だって友達やん。


友達って、離れていても、便りは頻繁にしなくても、幸せでいてほしい存在だった。
それじゃあかんねん。
気づくのが遅かった。

どうしたん?元気ないやん。
なんかあったらいつでも愚痴聞くよ。
そんな言葉をかけるべきやった。
ああ、しとけばよかった。
もっとこうしておけばよかった。
後悔先に立たず。

親孝行と同じ。
もうそういう後悔はしたくない。
声をかければよかった。なんで言ってくれなかったの?
そんなふうにあとで後悔しないように、おせっかいと思われても
「どうした?元気?大丈夫?」
そんな言葉をかけよう。
友達やから。
そんな言葉をかけることに躊躇すまい。
私はあのときからそう決めた。
おせっかいな友達になることに勇気を出そう。


友達のことを考えるために、友達の幸せを心から祈れるために、自分がまず強くあらねばならない。


みんな必死で生きているのに、私の小さな悩みで他人を煩わせるのも悪いなあ。とそんなふうに思うのはやめよう。
必死で生きているみんなだからこそ、必死で生きてる人のことは心配するねん。

困った時は、話を聞いて欲しい。
誰かに話せば楽になる。
誰かに好きって言われたらうれしい。
自分の好きな人に好きって言われたらうれしい。
一緒にがんばろなあって言われたらがんばれる。
ごくシンプルなこと。

遠く離れた友達ががんばってることを想像して、自分もがんばれる気持ちになってきたけど、想像だけじゃなく「がんばってる?がんばってるやろな。がんばろな。」って友達に声をかけることって、大事やと思う。


手紙書くからね。
想いを書くからね。
書いたら、想ってるだけよりもきっともっと伝わるね。
がんばろな、私もがんばるよ。

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友達って何?どんな存在?
つながろうとする努力。
声をかけることに躊躇するなかれ。


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ラグビージュニアワールドカップ  気のままラグビー

以前、記事にしたU20ラグビー世界選手権、ラグビージュニアワールドカップと呼ばれている大会の結果が出た。
http://www.jwc2009.jp/

ニュージーランド優勝!


やってくれるじゃないの!きっちりと。


自分が今何に一番力をいれるべきなのか。
今自分が一番ちゃんとやらないといけないことは何か。
それをちゃんと見極め、その目標に向かって自分ができる最大の努力をする人が勝利する。
一見負けても実は勝っている場合もある。
努力できなかった理由をならべて、努力しなかった自分を慰める人間はいつまでたっても変わらない。

変わらなあかん時がきてるんとちゃうの?
ねえ、あたし。










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ここで何をするか?  気のままニュージー

先週末に、留学中の高校生を連れてタウランガのビーチに行ってきた。
8月末に日本から短期研修こられる高校生グループのアクティビティのひとつとして、タウランガを訪れることになっている。
その下見である。

タウランガ近郊マケツという小さな海辺の町。
わりに大きな波がくるので、サーフィンをしている人がたくさんいた。
そのビーチで、女子3人走る、走る。
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波打ち際では人間は走りたくなるものなのだろうか。
3歳児、「きゃあー」と歓声をあげながら、この上なく楽しそうに走る。


「砂のお城を作ろう」と今度は、砂をペタペタ。
太陽の光の中に、しゃがみこむ女の子3人。
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美しい光景だ。

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この海岸で、高校生グループはあるアクティビティをする予定。
さて、そのアクティビティとは何か?


正解は、
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何でもないことのすごさ(読書日記)  気のまま雑記

最近読んで心に残っている本の一つに、江國香織さんの「号泣する準備はできていた」がある。
直木賞を受賞した短編集なのだが、若い頃にはこの独特の「間」というか行間や文章にただよう雰囲気のよさがわからなかった。
もちろん、若い人でもこの本がいいなあと思う人はたくさんいるのだと思うが、私はその良さがわかるほど、素敵な女性ではなかったということだ。
今、この本を読んでいいなあと思うのは、私が素敵な女性になったからというわけではもちろんなく、無知で頭が悪く素敵でなかった自分の若いときのことが少しわかるようになったせいだと思う。
いうなれば、無知の知。
そうやなあ、ソクラテス。

江國香織さんの短編は、唐突に終わる。起承転結という言葉でいうなら、転がなく、起続続結。日常を生きている女性が日常をそのまま生きて、自分の生き方や考え方を曲げずにといっても肩肘張らずにそのまま生きていくのです。はい、おしまい〜。...そんな印象の短編。
「いらち」の私としては、「え?それがどうしたん?」という話が多かった。
今回読んだ「号泣する準備はできていた」の中の短編も、事件も起こらないし主人公の人生が大きく変わるわけでもない。相変わらず、「そうなんです、こうなんです、こうしているんです、はい、おしまい〜。」という日常を描いている短編なのだ。
「おしまい」のあとの「〜」を、今までは「それがどうしてん」と消化不良に感じていたガサツな私であるが、「〜」を余韻というのだとこの年齢になってやっと感じることができた。余韻のある優しい話。主人公のこれからの生き方や、本当の気持ちなどを想像し読者が創造できる、これが余韻なのだ。
余韻のある優しい話。
そう例えば、雨の音を聞きながら眠りにつくときのようないい気持ちになれる。それが江國香織さんの本だ。

例えば、この本に入っていた短編で「こまつま」というのがある。
夫に「こまつま」と呼ばれている主婦がいる。こまねずみのようによく動く妻の意味での自分にとって誇らしい呼称。「こまつま」である自分はデパートに行って、夫のパジャマと息子の靴下を買い、荷物を預けて、階上の洋食屋でサンドイッチと紅茶を昼食にとる。エレベーターホールに座って休んでいる年老いた女性には極力目を向けないようにしている。
サンドイッチを食べたら、明日の子どものお弁当のためにクリームコロッケをお持ち帰りにして持って帰るのだ。タクシーに乗って帰るのだ。とそれだけが書かれているのだが、妙に印象に残る話だ。
本当はこの女性は孤独なのではないかとか、孤独であるがゆえに自分の未来の姿と重ねてしまうエレベーターホールで座り込むおばあちゃんを見ないようにしているのではないかとか、家族のものを買う自分を誇らしく思っているこの女性の家庭内での本当の立場などを想像し、なんだか忘れられない話になってしまう。
たいしたことない話なのに、なんでもない話なのに、印象に残って忘れられない短編。それが書ける江國香織さんてすごいぞ。
この人、そしてめっちゃ美人。
「〜」で読者をひきつけて離さないすごい作家だ。


3月から最近にかけて読んだ本、書きとめておく。





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大きな一歩  気のまま家族

歩道を歩いていた写楽、「あ、足がある。」と言った。
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次の瞬間、

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冬到来と到来物  気のままニュージー

今朝も寒かった。
朝10時をまわっても、日の当たらないところは地面が凍っている。
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アスファルトは凍らない。
芝生は凍る。
ニュージーランドでは、どの家も庭や玄関先は芝生なので、寒い街中が凍っている感じになる。
「わあ、まっしろー」と真っ赤な鼻をした写楽が喜ぶ。


今朝も、暖炉を燃やした。
冬になると、ニュージーランドでは早朝や夕暮れには、木を燃やしているにおいがただよう。
暖炉のにおい。冬のにおい。



ある日の夕飯。


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U20 世界ラグビー選手権  気のままラグビー

Under20(20歳以下)のラグビー世界選手権が明日6月5日からはじまる。
開催場所は、

「日本」

である。
知らなかった人、多いんじゃない?

東京、大阪、愛知、佐賀、福岡の5会場
で、行われる。
サッカーやラグビーなどのワールドカップと同じく、全チームを5つのプールにわけ、リーグ戦を行う。
予選プールの組合せは、前大会の順位に基づき、以下のとおりに決定された。
【Pool A】
ニュージーランド(NZL)1位
アルゼンチン(ARG)8位
アイルランド(IRL)9位
ウルグアイ(URU)ジュニアワールドトロフィー2008優勝チーム
【Pool B】
イングランド(ENG)2位
サモア(SAM)7位
スコットランド(SCO)10位
日本(JPN)15位
【Pool C】
南アフリカ(RSA)3位
フランス(FRA) 6位
イタリア(ITA) 11位
フィジー(FJI) 14位
【Pool D】
ウェールズ(WAL)4位
オーストラリア(AUS)5位
カナダ(CAN)12位
トンガ(TGA) 13位

ワールドカップでは、プールの上位2チーム(合計8チーム)が決勝トーナメントに進出し、クオーターファイナル(準々決勝)、セミファイナル(準決勝)と試合を進めるのだが、この大会では、予選プール終了後、各プールの同位同士が戦う。つまり1位同士4チームが戦い、2位同士4チーム、3位同士4チーム、4位同士4チームが戦う。1位同士4チームが戦って、1〜4位までを決定。2位同士4チームが戦って、5〜8位、までを決定...以下省略。
となる。
すなわち、プールで1位にならないと優勝は絶対できないということ。プールで2位だった場合、良くても5位どまりだ。
かわったやり方や。
試合数が少なくてすむのかな、この方が。


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日本の代表選手の言葉が熱い。
http://www.jwc2009.jp/u20japan/profile.html
「日本のために頑張ります。」
「日本を背負ってがんばります。」と19や20歳の男の子たちが言う。
いいなあ。
自分のテーマや座右の銘、「常に全力!」とか「ひたむきに」とか「初心忘れず」といった言葉の多い中で、SH(スクラムハーフ)の横山君の言葉がおもしろい。
そうやな、スクラムハーフって普通は身体が小さい人が多いもんね。
これを座右の銘として書くセンス、いいなあ。
必死さやひたむきさが伝わってきて、こういうのを読むの大好き。


6月1日にすでに来日しているニュージーランドの主将アラン・クルーデンくんの談話。
「僕にとって初めての来日です。チームのみんなも、日本に来られるのをとても楽しみにしていました。この大会は『若い選手に国際的な経験をさせる』という非常に良い意義を持っていると思います。今年も優勝のタイトルを獲得できるよう、がんばります。エキサイティングな試合をきっと行いますので、日本の皆さん、応援よろしくお願いします」

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こっちもいいなあ。
「必死で」とか「死にものぐるい」といった肩に力のはいった言葉でなく、「楽しみにしていました。」ときたか。日本に行くのを本当に楽しみにしてたんやろな、ディズニーランドやUSJにも行けるしな。はは。
「観ている人を楽しませるような試合をするよ」という余裕。
自分ががんばることよって起こる他人にとっての利益や楽しみを視野にいれた、大人なコメントだと思う。
プロ意識や他人への意思表明の仕方などを、精神的トレーニングの一環として身体へのトレーニングとともに学んできているニュージーランド選手のすごさを垣間見た感じ。
それゆえ強いのかな、ニュージーランドラグビー。

残念ながらTV放映はされないのだが、お近くにおすまいの方、ぜひ日本人選手の応援に行ってあげてください。

ラグビーのルールは、そんなに難しくありません。
ボールは前に投げてはいけない。キックは前に蹴ってもOK。
後ろへ後ろへとパスしながら、陣取りの要領で前に前に攻めていく。
トライしたら5点。トライ後にゴールキックすることができそのキックは2点。それ以外のゴールキックは3点。
ボールを前に落としたり、前にパスしたらあかん。

一度ぜひ観てほしい。
身体と身体がぶつかり合う音、格闘技好きな人はハマルんじゃない?
パスがきれいにまわってトライが決まると、芸術作品をみているように美しいよ。


ニュージーランドに今年も優勝してほしいが、日本にも1勝して欲しい。
ニュージーランドと日本はプールが違うので、直接対戦することはないだろうけど。
この大会が盛り上がれば、2016年にラグビーワールドカップが日本で開催される可能性も出てくるのだ。


みなさん、応援してください!
Go New Zealand! Go Japan!
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新しいカタチの読み物  気のまま雑記

留学中の高校1年生の女の子が「ケータイ小説」を貸してくれた。
「読んでみますか?」と。


まず驚いたのが、横書きでしかも赤い文字。

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へぇー、変わってるねー。これが新しいスタイルなんやねーと読み出す。
中高生にすっごい人気なんでしょ?こういうケータイ小説が。
ケータイで読むんでしょ。
その人気のある小説のいくつかが本になった。
これは爆発的にうれて、ドラマや映画にもなった小説だという。


読んだ感想。
...ひどいね、これは。
これを小説を呼ぶのは、小説家に失礼だ。
まず文章が下手すぎてだんだん腹が立ってくる。
うまい文章って独特のリズムがあって、そのリズムにのれると心地よい。
いい文章には余韻がある。行間からただよってくる雰囲気がある。

この話には全くそれがない。

登場人物がペラペラすぎて、どういう性格なのかも全くわからない。
主人公はどんな生活の中でどんなことを考えているのかも全くわからない。レイプ、いじめ、自殺など衝撃的なことばかりが次々と起こり、主人公はその都度悲しみにおぼれ、それをいろんな男友達になぐさめてもらい、なぐさめてもらっているうちにセックスする。
なんじゃ、こりゃああああ!

これを中学生が読むのか。この話を読んで泣くのか。
180万部も売れてるのか。


男子がこっそり読むエロ本のほうが、直接エッチなだけまだわかりやすくていい。
これを小説とうたって、この本を読んで「感動した」と思っている女の子がたくさんいることは空恐ろしい。

公衆便所に書いてある卑猥な落書きのほうがまだウィットに富んでるものがあるぞ。
これを読んでなんだかため息が出てしまった。
これは娘には読ませたくないなあ。
これが簡単に読めてしまう携帯インターネット。こわいな。


もっとエロチックでもっとせつない恋愛小説たくさんあるのに。
私が、もっとええ本貸したるわ。
こんなん読まんときー。
週末に、何冊か貸してあげよう。とびっきりの恋愛小説を。
それを読んでもやっぱりケータイ小説のほうがいいと思うなら、「こんな本、便所の落書き以下」と言った私の暴言とりけすよ。

後日、雑誌で読んだ。
ケータイ小説だけは読まない!とこのかたちを嫌がっている若い子も多いらしい。
”こういうものを小説と呼ぶなと怒っている中高年層も多い”だって。
まさに私のことではないか。
でも、やっぱり私は思う。
ケータイ小説も読んでもいいけど、もっといい小説も読んだほうがいい。
若いときに読む本って、大事やで。人生の方向を決めるときに読んだ本が影響することってあると思う。




絵本のほうがもっとせつなくて泣けるやつあるねんで。
写楽に絵本を読んでやっていて、涙してしまうことがある。
このあいだ、写楽とはじめてカフェで二人でお茶したとき、小さい声で本を読んでやっていたら、不覚にも泣いてしまった。

泣かされた本は、これ。


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Welcome to the world  気のまま雑記

5月19日、友達のジョンとマギーのところに第2子にあたる男の子が生まれた。
自宅出産で、助産師さんが到着する前に生まれてしまったとのこと。
ご主人と4歳の娘と友達2人に見守られ、お気に入りの音楽を聴きながらの出産。
立ち会ってくれた友達も助産師の資格と経験のある人だったらしい。

大きな男の子が生まれたーと電話をくれた。

名前はジョナ。
ご存知の人もいるだろうが、ニュージーランドの伝説のオールブラックス「ジョナ・ロムー」選手のジョナである。
ジョンからきたメールには、「ジョナ」と名づけるにあたってのいきさつが詳しく書いてあった。
“Jonah”is Hebrew and means"dove of peace”or“man of peace”.

いい名前だ。

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生まれたばかりの弟にキスするキアラちゃん。


お祝いは前から考えていた通り、がんばったお母さんのマギーへのプレゼント。
いづみ工房さんに頼んで作ってもらった四葉のクローバーのネックレス。
5月の誕生石のエメラルドのビーズと、ペリドットを組み合わせてもらった。
ジョナ君誕生のいい記念になるだろう。

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近々、ジョンとマギーにお祝いを渡しに行き、ビッグ・ジョナくんにお目見えしてこよう。

Welcome to the world , Big Jonah
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