大きくなあれ  気のまま雑記

庭のすみっこに、野菜を植えた。
NZつづら記のヒロさんに株をわけていただいた、青しそ、小ねぎ、カモミール、レモンバーム。そして、夏にむけて購入してきたトマトといちご。
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手前のほうに、たよりなげに、ひょろっと植わっているのが青しそ。
増えろ、増えろー。
青しそはいただいてたくさん葉がしげって、夏の間おいしく楽しませていただくのだが、なぜか次の年に生えてこない。
ロトルアに住む他の日本人の方は、「ほっておいたら、次の年にまたどんどん芽がでて葉がしげるよー」とおっしゃるのだが、うちはなぜか出てこない。
でてきたのを雑草と間違えて抜いてしまったのだろうか?
今年は、ヒロさんにいただいた青しそを地面にうえた分以外に、鉢に少しずつ小分けして植えてみた。
こうしたら、種が落ちて来年も出てくるのではないか。

写楽が「ダダと○○(自分の名)のお花畑を作るのー」と河童と一緒に植えたのはこちら。
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黄色とオレンジのマリーゴールドと、ピンクのペチュニア。
「ピンクのお花がいい!」と写楽が自分で選んだ。


ちっさい畑で、ちまちまと野菜を育てるのは楽しい。
写楽が生まれて間もない頃から、時間と気持ちに余裕がなく、去年もおととしも野菜を植えなかった。
久しぶりに野菜を植えた。

花を植える気持ちの余裕って、あるといい。
生きるか死ぬかのときには、花を育てられないと思うから。
花は、音楽や本や映画と一緒で、気持ちに余裕がないと育てられないし、草花を愛でるぐらいの気持ちの余裕は持つべきだと思う。
花枯らしババアの私が言っても説得力ないな。
花育てオヤジの河童は、花を育てる気持ち、庭をきれいにする余裕って、必要やと思うで、と言う。

土をいじるのは、心を癒してくれる。
つめのあいだに土がはいって手が汚れるけど、気分がいい。
写楽は、毎朝、自分が植えたピンクの花に「おはよう」と言いにいっている。

私は育てるなら花よりも野菜のほうがいい。
食べられるから。

この今年のちっこいハーブ畑のちょうど反対側に、みょうがとミントが密生している一角がある。
みょうがもミントも、株をわけていただいたのを埋めておいたら毎年勝手に生えてくるし、どんどん増えている。
前は、その一角を野菜畑にしていたのだが、みょうがとミントが増えすぎて、他には何も植えられなくなってしまった。
ミントとみょうが、意外に使い道が少ない。
ミントティーはあまり飲まないし、焼いたお肉にかけるミントソースは、フレッシュミントで作るとうまいけど、そんなに頻繁にお肉のローストしないし。
みょうがは、味噌汁、ぬた、酢の物、てんぷらなどに使うけど、いかんせんできる量が多すぎて、使い切れない。
友達にあげるといっても、意外に「みょうが苦手」な人が多く、あまり人気がない。
毎年、300個近く収穫できるのだが、つかいきれずにそのまま収穫せずにほっておくものも多い。


ここ数年で、日本にいた頃には考えられないくらいの大量のみょうがを食べた。写楽もみょうがの味噌汁や酢の物、大好き。子どものくせに渋好みだ。
しかし!いかんせん、多すぎて食べきれない。
また今年も大量にみょうがができる。
はあー、どうしましょ?

あ、柴漬けって自宅で作れるの?
みょうがで柴漬け、作ってみるか?できるのか、ニュージーランドで。

みょうが、ミントをつかったおいしい料理、どなたか教えてください。
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彼女の大好物  気のまま雑記

なんともシュールなキショかわいい絵の飴ちゃん。
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写楽の大好物である。
こんぶ飴だけでなく、だし昆布も大好きなんだって。
くっちゃくっちゃとかみながら、「ネバネバになるまで飲み込んだらあかんのよー」と母に言われたとおりに言いよる。

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こちらは、通称「かしこ飴」
食べたら賢くなりそうやな。


私の大好物はこれ。

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出られなかったグローバルフェスタ   気のままニュージー

いろんな国のグループが出店し、それぞれの国の食べ物を売ったり、文化を紹介したりというお祭りが今年もロトルアで行われた。
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去年はじまったこのグローバルフェスタ、去年も今年も日本のテントの運営を手伝った。
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ロトルアインターナショナルスタジアムでの大きなイベント。
中央には、大きな舞台が作られ、そこで各国のグループがパフォーマンスを行う。
マオリのHAKAあり、ヒップホップあり、インドダンスあり、バグパイプあり。

ロトルアにある「Rotorua-Racco」(ロトルア楽鼓)という太鼓チームも出演した。
青空のもと響きわたる和太鼓の音は魂をゆさぶる。
去年はじめてこの和太鼓の音を聞いたとき、知らず知らずに涙が出てきた。

この太鼓を自分でも打ってみたい、この音とリズムにひたってみたい。
去年の11月のグローバルフェスタ終了後、私もロトルア楽鼓チームのメンバーとなった。

あれから、1年、またグローバルフェスタの舞台がやってきた。
晴れわたったスタジアムに和太鼓の音がこだました。
...ことであろう。


私は、楽しみにしていた、そしてひとつの区切りとして目標にしていたグローバルフェスタの舞台に立つことはできなかった。

金曜日の写楽は、朝から微熱がありぐずぐず言っていた。
この調子では夜は写楽をおいて家を出られそうにない。
申し訳ないが、金曜の夜にあるリハーサルは休ませてもらうことにした。、土曜日の本番には出場するつもりだった。
なんとしても出たかった。
自分の中でのひとくぎりをつけたかった。

これを区切りとして、当分、太鼓の練習には参加しないことにしようと思っていた。

しかし、夕方から、写楽の熱がどんどんあがっていった。
40度を越え、救急診療につれていく。
体をぬるま湯でふいても、解熱剤を飲ませても、熱が下がらない。
翌日の土曜の太鼓の舞台に出ることはあきらめた。
自分にとって大事なものは何か、優先にすべきことは何かは、考えるまでもなかった。
当日、日本テントの運営手伝いは、河童だけが行った。


あこがれのグローバルフェスタの舞台には立てなかった。
それもまた、「答え」なんだと思う。
太鼓のリズムと音の中に、どっぷりとつかる心地よさ、またいつか感じてみたい。もう少し写楽が大きくなって、母がずっとそばにいなくても平気になったら。


グローバルフェスタは、私にとって、抜けるような青空と風を思い出し、魂をゆすぶる太鼓の音を呼び起こす。
太鼓の練習を続けられなかった軽い罪悪感と悔しさからくるすっぱい気持ちとともに。
今、いったん練習から遠ざかることへの後悔はすまい。
夫と話し合って、自分で決めたことだ。


今度のグローバルフェスタ開催は、2010年だそうだ。
これからは2年に一度になるらしい。
2010年、私は舞台で太鼓をたたいているだろうか。
2012年はどうだろう。

いつか、写楽と一緒に舞台で和太鼓をたたいている日がくればいいな。


「嫌いになったわけじゃない、もっと大事なものを守らないといけないから。」
責任という言葉がのしかかる、まるでドラマの別れのシーン。
太鼓たたくの、結構好きだったんだなあといまさら思う。
下手だったけどね。


またね、またいつかね。
気持ちがあれば、縁があれば、またいつかはじめられる。





(写楽は、おとといぐらいにはようやく熱も下がり、今日から保育園に元気で行きよりました。)
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あたし、ひとりだちするの  気のまま家族

写楽2歳10ヶ月。
何でも自分でしたい。母に手伝われたくない。
自分が疲れたときに乗る用のバギー(ベビーカー)も自分で押したい。

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「○○(自分の名)が押す!○○!○○!○○!」
...うるさいわ、ほんま。
かあちゃんが一緒に押すのもいや。
「じゅぶんで」したい。
はあーっと母がため息をつきそうになると
すかさず「世話のかかる子ぉやなあ」と自分で言う。


先日、友達何人かでレインボースプリングスを散歩した。
2ドルで購入した鱒のえさ、子どもたちが一つずつ持つ。
早々と全部えさを撒いてしまったフェイドラちゃんが、写楽の持ってるえさをくれと手を伸ばしてくる。
フェイドラちゃんの母メラニーは、フェイドラをしかる。
「それはあなたのじゃないでしょ?とったらだめよ!」と。

写楽の耳元で私は言う。
「フェイドラちゃん、えさなくなったから欲しいって言うてるよ。どうする?少しあげる?それともあげない?どうする?」
写楽は「あげる」とフェイドラちゃんにえさをつかんだこぶしを突き出す。
「ぷりぃず(please)」と言いながら。
(pleaseは「ください」やろ!と母、内心でつっこむ。)


大好きなぶどう、残りは二粒。
一つを「ダダ、どうぞ」と父にあげる。
残り一つ。迷わず自分の口にいれようとした写楽。
じっと見ていた母と目が合う。
「かあちゃん、食べる?どうぞ」と母に最後の一つを差し出した。
「いいよ、かあちゃんいらんから、○○が食べなさい。」というと、ニコーっと笑って自分の口にいれた。

いい子やなあ。
優しいなあ。父さんに似たのかな。
そういうふうに育っているきみがかあちゃんはうれしい。

写楽2歳10ヶ月語録。

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シューベルトの鱒  気のまま雑記

清き流れに光映えて
矢のごと走る鱒のありき
歩みをとめて我ながめぬ
輝く水に踊る姿 輝く水に踊る姿

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鱒は美しい澄んだ水にしか住めないのだそうだ。
レイボートラウトを見ると、いつもシューベルトの鱒を思い出す。

中学の音楽の時間に習った歌、数知れず。
音楽の先生は、体の大きな優しい肝っ玉かあさんのようなヒトだった。
先生は黒板に歌詞を書く。
難しい歌詞のときは、言葉の意味を説明してくれる。
そして、ピアノの前によっこらしょとすわり、ピアノをひきながら歌いだす。何度も繰り返して、とまらずに歌う。
生徒は最初は聞いているだけだが、そのうち一緒に歌いだす。
何度も何度も。
楽譜もなければ「最初は歌詞でなくドレミで」もない。
ひたすら歌う。
これがものすごく楽しかった。

魔王、ハレルヤなど、大曲をこのように歌った。
楽譜をみて教えてもらった歌よりもこのようにして歌った曲を忘れない。

もう30年近く前のことなのに、不思議と歌詞が出てくる。



私は普段音楽を聴かないが、歌うことは好きだ。


中学の音楽の授業はよかったなあ。楽しかった。

「ふるさとの山に向かいて言うことなし
ふるさとの山はありがたきかな」

「イサナとるうみの歌、祝いの日の酒の宴」

「森は生きている」


歌は楽しいものなんだ。
うたうことは気持ちのよいことだ。

今、私が歌っているのは、「Sunday Monday Tuesday ...」など子どもの歌が多い。
しかも歌うと、「かあちゃん歌わないで!ぼくがひとりで歌うから!」とちびっこに止められる。
なにぬかしてんねん、母に指示をするな。
そんなん言われたからといってやめるわけがない。もっと大きな声で歌う。
「やめてー、だめよっ!歌ったらー」と言われる。




今日お誕生日のお二人、おめでとう!
誰のことでしょうか?
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さるは木登りが好き  気のままニュージー

9月末、ニュージーランドの春。
ロトルアのクイラウパーク。

2日前の石楠花の記事で、「石楠花の大木」と書いたが、想像しにくいと思うので。
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この大きな木は全部しゃくなげの木。
左のこんもりした部分のはしっこがピンク色なのがわかる?

これはまだまだこれから咲く石楠花の大木。
満開になると木全体からピンクや赤があふれだす。
満開の写真ない、ごめん。


花壇にもたくさんの花が咲いていた。

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美しい花には目もくれず走り出す2歳児。
こいつは花を愛でるよりも、

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木登りが好き。
うっきー。

さるの登っているこの木は何だろう?
知ってる方、教えてください。





ニュージーランドは初夏だが、ここ数日は雨が降り肌寒い。
厚手のトレーナーを着ている。
明日は、友達と花火をする。
ニュージーランドって基本的には個人でする花火は禁止。
1年に1回、11月のはじめの週だけ花火が認められている。
年に1度の花火のチャンス、明日は晴れるといいな。

花火の話はまた明日。
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ボブの朝ごはん  気のままグルメ

ボブとコリーンのおうちに泊めてもらったときの朝の楽しみのひとつはこれ。
おいしい朝ごはん♪

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しゃくなげは石楠花と書く。
しゃくなげの花は、つつじに似ているから、つつじのように低木かと思ったら、えらいでかい木であることに驚いた。
木全体から花があふれ出すように咲く。

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一つ咲いたと思ったら、いっせいにぶわーっと咲く。
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うちの庭の石楠花は、大きくないが、花が咲いているとひとまわりサイズが大きく感じる。

あんまり手入れもせずにほったらかしやのに、毎年きれいに咲くなあと思っていたら、夫が肥料をやってちゃんと手入れしてたらしい。
今年は、今までで一番きれいに咲いた。

「○○のつぼみ」と自分の名前をつけて、写楽が大事に見守ってきた蕾が花開いた日、写楽は大喜びしていた。
「やったー!ぼくのお花が、ひらいたよー」と。
どうでもいいけど、こいつはいつも庭に出るときも裸足である。

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そのままこっち向いてー。
手、前に出してみ。
そうそう。
ほんで「冗談じゃないよぉー」って言うてみー。
といろいろやらせる母は、昔からビートたけしファン。


この2歳児、足もでかいが手もでかい。
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パーティのテーマ  気のままニュージー

ニュージーランド人はパーティ好き。
友人を家に招いてのホームパーティが多い。
今まで圧巻だったのは、ボブ&コリーンの70歳のお誕生日パーティ。
娘さんの大きな家を借りて100人以上のお客さんを呼んでの大パーティ。
遠方からくるお客さんのために、モーテルの部屋をたくさん借りてのパーティ。
あのパーティをふつうの家でやろうというのは、すごい。
普通の家とはいっても、当時娘さんはお店をやっていたのでそこでコーヒーや軽食もだしていた。だから大勢が座れるスペースはあった。
そのお店に借りたテーブルや椅子を持ち込んで、ピアノも持ち込んでの大パーティ。ディナーはケータリングを頼んだようだ。
大きな大きなハムの塊をみた。パイナップルとさくらんぼがたくさん飾ってあった、「マッチ売りの少女」に出てきた夢の中のご馳走のよう。
あのパーティはすごかった。
ニュージーランド人ってこんな派手なパーティをするのね、と。
ディナーの始まる前から飲み始め、ディナーが終わってもずっと夜更けまで踊って飲むのだが、それはずっと立ち飲み。
ニュージーランド人はタフである。
手でつまめるフィンガーフードと呼ばれるものをつまみながら、飲む、飲む、飲む、踊る、踊る、そして飲む、飲む。


そういうこちらのパーティでは、「テーマ」を決めることが多い。
例えば、ボブ&コリーンの金婚式のパーティでは、二人が17歳のときのダンスパーティではじめてであった時の思い出の曲「Bottun and Bow」がテーマ。
会場へのバスの中でも、この曲が流れ、会場でのBGMはもちろんこの曲。
ボタン(Buttun)とリボン(Bow)がパーティのテーマのなっているので、壁には金色のボタンとリボンが飾られ、配られたコリーン手作りの小さなケーキもリボンの形であった。小さなボタンのついた箱にいれられて。

友人のマギーの40歳の誕生日パーティは、Blingがテーマ。
ピカピカジャラジャラという意味。
金貨をいっぱいつけた海賊や、全身スパンコールのピカピカおばさんがたくさん出席していた。


このあいだお呼ばれした、写楽の友達のフェイドラちゃんの3歳のお誕生会のテーマは、

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