あたし、蜂チームです!  気のままニュージー

ニュージーランドで昔から愛されているおもちゃで、Buzzy Bee(バジービー)というのがいる。

駒がついていてひっぱるようにできている木のおもちゃや、ベビーシャツや食器のキャラクターになっていたり、長靴や傘についていたり。バジービーのぬいぐるみもある。
ニュージーランド人に愛されているキャラクターである。
皇太子の娘さんの愛子様も、雅子様がニュージーランドを訪れた時に、バジービーを買ってもらったとか。

今、写楽が週に3回通っている保育園では、年齢別におおざっぱなクラス分けがあり、写楽は2歳〜3歳のグループにいるのだが、そのグループ名が「Buzzy Bee」という。
「○○(自分の名)は、はちさんのチームなの」と言っていた。

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ズズズズーと蜂の羽音を口でしながら、庭の敷石をのたうちまわる写楽。
同じことを保育園でもしているらしい。
それも、雨上がりの水たまりがあると喜んで飛び込んでいくらしい。(先生談)
...あほである。
全身ずぶぬれで、下着から靴まで替えているのはそのためだったのか。


日本では蜂の音は、「ぶーん、ぶーん」であるが、こちらでは、「zzzz(ずずずずー)」である。
ズズズのほうが蜂の羽音らしいよね。


写楽は、「バジービー」というグループなのだが、それがなんともニュージーランドらしくおもしろい。
蜂て!なんで蜂なん?と。
うさぎさんとか、ねこさんとか、あひるさんとか、もっとなんかかわいいものがありそうなのに。
写楽の目の離れたとぼけた顔をみていると「こいつ、蜂さんチームか」と笑ってしまう。


蜂さんチームの写楽、昨日は帰宅するなり、

「わっちゅあ、ねーむぁ?」と叫んでいた。

「は?」と母。

また写楽「わっちゅあ、ねーむ、あん?」

What's your name?と聞いていたのだ。
後ろにumまでつけて、生意気にも。
蜂さんチームの先生(女王蜂か?)に習ったらしい。



この間は、象のぬいぐるみを持って
「ぞう、あれへん!あれへん!」と叫んでいるので、
「象あるやん!手に持ってるやん」と言ったら、
「あれへん」というのは、「エレファント」のことで、関西弁ではなく英語をしゃべっていたらしい。
発音よすぎて、関西弁にしか聞こえへんかったわ、おかんには。

それから、母が「あれへんでー」とか「あれへんやん」とかいう度に、めっちゃいい発音で「エレファン!」といちいち言う2歳児。
発音よすぎて笑けるわ。

こいつ、蜂さんチームか。
写楽の顔をみるたびに、なんだかそれがおかしくて、やつの髪の毛をくしゃくしゃーとかきまぜて顔におもいきりほおずりしてちゅーして嫌がられている。


やつの身体は、保育園の独特のにおいがする。



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タグ: バジービー

ライオンやけど、文句あっか  気のまま雑記

友達がアニメの映画をDVDに焼いて送ってくれた。
写楽は、「ライオンさんのテレビ、みるー」と喜んで、「ライアンを探せ」というアニメ映画を観ている。

写楽は字が読めないので、どれがライオンさんのDVDなのかわかるようにと、母は絵を描いてあげた。

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「ジャーン!」と言いながら、得意げに見せると、写楽は一瞬だまってこういった。
「これ、ライオンさんじゃないよぅー。」

わははは。絵心まるでなし。
自分でもひどいと思うもん。


ちなみに、うしろは何のDVDかわかる?
タイトルを推測せよ。


はあー、やれやれ。
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本を読めることのありがたさ  気のまま雑記

友達が読み終えた本を送ってくれた。
新たに買ってくれたのもあるらしい。
ありがたいなあ。
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まだ読んでない本が何冊もある状態というのは、なんと満ち足りて幸せなことだろう。
好きな食べ物をたくさん貯蔵してあって、好きなときに食べなさいといわれているよいな気持ち。

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もったいないので、ちょっとずつ読もうとするのだが、読み始めるとつい一気に読んでしまう。


語学学校の無料授業をうけたときに、「あなたの人生で最も大事な5つを選び、順番をつけて書き出しその理由も述べよ。」という課題をしたことがある。
moneyとかfamilyなどを選んでいくのだが、私はbooksも大事な5つのうちのひとつとして選んだ。
すると、ブラジルからきていた女の子に驚かれた。
「本?本よりももっと大事なものがあるでしょ?」と。
彼女は、何よりも大事なものはpeace(平和)だと言った。
「車で街で行き、信号待ちでとまったときは、襲われるから窓は開けてはいけないの。」という。
「ニュージーランドは安全でいいわあ、車の窓を開けて停車できるもの。」
その言葉を聞いて、私は「ガーン」と頭をなぐられたようにショックを覚えた。
人生にとって必要なものを私が選ぶにあたって、まず安全で平和であってという前提があたりまえのようにあったからだ。
安全なところでしか暮らしたことのない者の無知さとある種の傲慢さを自分で思い知った。




本が好き、本がないと寂しい。
それを言えるということを贅沢なことだと思わずに、簡単に本を読める国に育ったことは、なんとありがたく貴重なことか。



本をみると、たまに思い出す。
「本なんかよりもっと大事なものがある。」と言ったブラジル人の彼女のことを。


身の危険を感じずに、安全な場所にいて、はらはらドキドキするミステリーに没頭できる。
それは、なんと幸せで贅沢なことか。
それをたまに思い出して読書をしよう。


2歳の写楽は、字が読めないのに、自分で本を開いて読んでいる。
絵をみて、お話を覚えているからだ。
彼女が大きくなっても、日本とニュージーランドが、
ミステリーをはらはらして読んだり、心ときめかせながらラブストーリーを読めるそんな社会でありますように。
日本、大丈夫なのか?
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数値がさがった!  Beeはっぴぃ

うちの母は、長年ひざが痛いと言っておったのだが、半年ぐらい前に血液検査の結果、リウマチの気(け)があると診断されました。
リウマチという言葉の重さにショックをうけたのだが、症状は軽いというのがせめてもの救いであった。


薬を処方されたが、できれば薬でなく自然なものを身体にいれたほうがいいと思い、ニュージーランドからあれこれ送ってみた。
ハチ毒からできているアクティフレックス、マヌカハニー、オリーブリーフエキスなどなど。
関節痛や自己免疫力を高めるもの、抗菌力のあるものなどいろいろ送ってみた。
どれがよいかわからないが、とにかくいろいろ。

母はアクティフレックスを一日小さじ2杯ぐらいなめながら、マヌカハニーのドリンクを飲み、オリーブリーフエキスも1日小さじ2杯飲んだ。
娘に言われるがままに。

<マヌカハニードリンク>
マヌカハニー 小さじ山盛り1
りんご酢 小さじ1〜2
適当に水やお湯などで飲みやすいように薄める。

これを一日一杯。

そして、体力をつけ、体調を整え、ホルモンバランスを整えるために、ビーポーレンとロイアルゼリー&月見草オイル。
母は律儀にも、せっかく娘が送ってくれたのだからというのもあって、ちゃんと言われたとおり飲んだようだ。

「少し良くなってきた気がする、あまり痛くない。」と聞いて喜んでいたのですが、半年たって血液検査をしてみると、なんと、リウマチの数値が極端に減っていたのだ。
つまりリウマチの症状がかなり改善されたのだ。
お医者さんもびっくり。
薬が効いたのかもしれない。
マヌカハニーやサプリメントが良かったのかもしれない。
何がよかったのかはわからないが、事実、血液検査でリウマチの数値がさがったのだ。

「薬も減らしましょう。減らしていって、症状が悪くならなければ、薬はやめる方向で。」とお医者さんに言われたそうだ。
母は喜んでいた。
「きっとニュージーランドから送ってくれたものが効いたんやわ。」と。
そういわれて私もうれしかった。


「夜、よく眠れるようになったし、リウマチの薬の副作用で体がかゆかったのも治ったし、くしゃみもあまりでなくなった。」と言う。
よく眠れるようになったのはロイヤルゼリーのため、かゆいのが治ったのはアクティフレックスやマヌカハニーの抗菌力と自己免疫力を高める力のため、そしてくしゃみがでなくなったのはビーポーレンのためではないか。


母が喜んでくれてよかった。
母のひざの痛みがとれてよかった。

大丈夫?早くよくなりやー。
写楽も「かなじゃわ(金沢)おばーちゃん、いたいの?はやくなおってくだしゃい!」と電話で言っていた。
本当は、そういう言葉が一番の薬だったのかもしれないね。



Beeはっぴぃのホームページはこちらからどうぞ
http://www.beehappy.co.nz/
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なつかしのお菓子  気のままグルメ

写楽がこのあいだ食っていたアイス。
バニラとチョコの混ぜ混ぜ。
その名も「乳牛アイス」

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「かあちゃんといっしょに、うしさんのあいすくりーむ、たべたのー」と父に報告した写楽。
「牛さんのアイス?どんなん?」と河童がいうので、説明した。
バニラとチョコが混ざっていて、白と黒の牛みたいなまだら模様になってるねん。棒についたアイス。

と説明すると、

棒についてる?ああ、アイスキャンデーか。と河童。


いやいや、ちゃうねん。棒についてるねんけど、しゃりしゃりのキャンデーじゃなくて、アイスクリームやねん。


そんなんないやろ?


あるやん!バニラのアイスクリームが棒についてるようなやつ。
昔、30円で売ってたやん。
ホームランバー、知らん?


知らん。



えええー?ホームランバー知らんのー?
斜めに字が書いてある銀紙で包んであったやつやん。



話がかなりそれてしまったのだけど。
ホームランバー知りませんか?みなさん。
...知ってるやんなあ。
知らんか?


調べてみたら、名糖のアイスクリームだったのね。
http://www.meito.co.jp/homerun/




じゃあさ、ポンカン飴とかカッパの水飴とか知ってる?
ココアシガレットは?
ゴムの中にアイスがはいってやつは覚えてる?
メロンの容器にはいっていたメロンシャーベットとか。
味カレーは知ってる?



みなさんのなつかしの駄菓子、昔よく食べたお菓子って何ですか?




仕事が一段落でほえーっとしています。
なんか久しぶりのほえーっかもしれない。
今日はとことんほえーっしてしまいましょうか。

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一番の父  気のまま家族

ダダは、この色好きよぉ。
ダダにこれ買ってあげようよー。

写楽がそういって選んだ青いマグカップ。
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かあちゃんも青が好きになりそうやわ。
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ブルーレイク 記念日  気のままニュージー

ロトルアにブルーレイクというきれいな湖がある。街中から車で15分。
夏は、泳ぐ人たちでいっぱい、ボートでいっぱい。

春のポカポカ陽気の日曜、ブルーレイクに行った。

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このブルーレイクを1周するというウォーキングコースがある。
ぐるっと湖のほとりをまわって、1時間半のコース。
アップダウンも激しく、途中で木がばさばさと伐採してありそれをよけて通ったりするので、散歩道というにはハードな山道。


それを2歳の写楽が歩きとおした。
歩き始めるときには、きっと全行程いくのは無理やから途中で引き返そうと言っていた。
どこまでいく?そろそろ引き返す?といっているうちに、半分ぐらいまでやってきた。
今から引き返しても同じ時間歩かなければいけない。それなら、前に行こうと進んだ。


写楽すごい。
「抱っこしてー」と途中へばりそうになったけど、「抱っこできないよ。かあちゃんもがんばるから、一緒にがんばろう。」と励まされ、「もう少し歩いたらおせんべい食べよっか」とだましだましだが、踏破しよった。
大人の足で途中休憩なしで1時間半の道である。
写楽は、午後1時20分から歩き始め、午後4時まで、途中休憩をはさみながら歩いた。正味2時間以上は歩いたと思う。
抱っこはしなかった。
全部自分の足で歩きとおした。

す、すごい。
この体力とがまんづよさ、我が子ながらあっぱれだ。
私のほうがへとへと。
久しぶりに山道を歩いたので、足痛い。


9月14日はブルーレイク記念日。
よくやったなあ、すごいなあ。

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何度もぼてっとこけたけど、その度に「ぼく泣かないよ。えらいでしょ。」と自分で起き上がった。
途中の休憩で、湖に入ったのでスカートがぬれたので脱ぎ、ズボンもぬれてすそをまくりあげている写楽。
崖の横を歩くときに河童が心配して写楽の手をぎゅっとにぎりすぎたので「てって、いたーい。」と小さなこぶしをグーパーグーパーしていた。
大人の歩幅に合わせるために、走るように、とぶように歩いていた。

大きな木が横たわっていたり、水たまりがあるところでは、父と母が両手を持って「1.2.3、ジャーンプ!」と飛ばせてくれる。
それが楽しくて、「もう1回!ジャンプする!」と次に木が倒れているところを楽しみに歩いた。

鳥が鳴くと「○○(自分の名)がんばってーって言うてくれてる。とりしゃーん、ありがとー!」と。


汗臭い髪の毛のにおいと、泥だらけの手、得意そうな笑顔。
ボトルに吸い付いてむさぼるように、ちゅーちゅーお茶を飲んだ音。
汗で熱くなった手のひら。
口のまわりについたおせんべいのカス。
足の指のあいだにはさまっていた砂。
「お腹出そうっと」と服をめくって腹をだして歩き、父に「妖精におへそとられるで」といわれ、あわてて隠したあのときの顔。
忘れない。
がんばったね。
かあちゃんはきみが大好き。

9月14日はブルーレイク記念日。
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父の日のケーキ  気のままニュージー

先週の日曜日、ニュージーランドでは「父の日」であった。
朝、写楽が河童に「ダダ、いつもありがとっ」と言った。

今日は父の日。スペシャルな過ごし方をしよう。
といいいながらも、いつもと同じで、弁当持参でレッドウッドの森の1時間コースを歩いた。
写楽、半分走りながら完歩。大きくなったもんだ。
ベビーカーに乗っていても、振動がこわいと泣いていた赤ん坊だったのに。

どっかでケーキ食べよ。と「父」の提案。
よっしゃ、そうしよ。
ロトルアには、おいしいケーキとコーヒーを出すカフェが少ない。
またいつものCapers(ケーパーズ)にする?と提案。
うーん、いつもと違うところでおいしいところないやろか?
うーん、ないなあ、ないなあ。
Relish(レリッシュ)はどうやろ?
あそこは、コーヒーもうまいし、ケーキの種類も多いし。
ただ、混んでいると子供連れではいりにくいよねえ。
Relishをみにいくと、午後4時で終了であった。
なんでなん?日曜やのに、午後4時までて!
FatDogはどうやろ?開いてる、開いてる。
あ、でもケーキあれへんわ。
どうする?ミュージアムのカフェにいってみる?あそこもコーヒーおいしいよね。
Pig&Whistleは、コーヒーもないし、ケーキもないよなあ。
うん、あそこはバーやしねえ。

あ、あそこどうやろ?聞いみよか。
あそこのチョコブラウニーがおいしいって、○○さんがいうてたでー。
ミュージアムに向う途中に、Princess Gate Hotelという古いホテルがある。
あそことは、そこのことだ。(な、なんて?)
そこのレセプションで聞いてみた。

「コーヒー飲んでケーキが食べたいんだけど、ありまっか?」

レセプションの少しスノビーなおっちゃんにいちゃん(半分おっさんな兄ちゃんの意味)が、いきなり現れたウォーキングのあとの汚い格好のおばはんにびびりながら、こう言った。

「いいのがおまっせ、ねえさん。」

すんまへんなあ、とアンティックな家具が置かれた美しいロビーへ。
この暖炉のそばが暖かいからここにもってきてあげまっさと至れり尽くせりのサービス。

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写楽、あまりの豪華さに興奮状態。
「わあー、もえてるぅ」と暖炉に走りこもうとする。
あわてて、押さえつける。

「ちびっこはなんか飲みまっか?ジュースかなんか?」
ときかれ、「おれんじじゅーす、ぷりいず」と言っていた。
小さいケーキやサンドイッチにコーヒーがついてくる「ハイ・ティー」というセットがあるからそれにしなはれといわれ、「はい、はい、それにしますぅ」とわしら。


で、出てきたのがこれ。
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おっされー。そしてうめー。

サンドイッチもスコーンも小さいカスタードケーキも本当においしかった。


「いい父の日や。ありがとう。」と河童が何度も言った。

でもでも、このハイティーって高いんちゃうの?
ま、ええか、今日は父の日やし。
100ドルもせえへんやろ、でも50ドルぐらいにはなるかもな。
優雅に革張りのソファーにふんぞり返りながら、実はひそひそとこんなつつましい話をしていたわしら。


こわごわと会計したのだが、「え?」と拍子抜けするほど安かった。
写楽のジュースもノーチャージだった。
安くてうまい。これは何にもかえがたい。

おいしかったから高くてもいいやと思っていただけに、おいしかったのに安いなんて天にものぼるような気持ち。

ああー、いっぱい迷ったけど、ここにしてよかった。
Relishが閉まっていてよかった。
神様、ありがとう。

うまい、安い、暖かい。
こういうのを幸せと呼ぶ。



追記:
わしらが日頃、ひいきにしているカフェの名を総動員させてしまいました。
うろうろしてるところ、ホンマに限られてるんよ、はは。
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オバキューの忠告 2  気のまま雑記

(前の記事から続きます。)
高校までバスで戻り、それぞれのホームステイ先のホストが生徒を迎えにきて、全員が帰宅したのが午後5時半。
さ、もう一仕事。
今日は、車で20分離れた地域にステイしている子のホームステイ先を2軒訪問だ。

大雨が降り始めていた。
暗くなりかけた国道を、大雨の中、となりに先生を乗せて走るのはことのほか神経をつかった。
ホームステイ先に到着したときには、かなり疲れていた。
お腹の痛みがまたぶり返していた。
ホームステイ先でトイレを借りる。
朝食を食べてから、ほとんど何も飲まず食わずであった。
空腹はあまり感じなかった。ううー、疲れたー。
無事、2軒のホームステイ先を訪問し、先生を乗せたまま一旦帰宅。
写楽が「かあちゃーんに会いたかったのー」と半泣きでとびついてくる。

河童と先生は6時半から高校の担当者と会食の予定だ。
家に着いたのが午後6時半。
急いで、河童と先生を約束のレストランまで送って行った。
「ダダ、いってらっしゃーい」と写楽は車の中で上機嫌。
午後7時前、家に戻って座り込む。
ああ、写楽に何か食べさせなくちゃ。お風呂もはいらなくちゃ。
でも、ちょっと休憩させてくれー。
座り込んで、お昼に食べなかったサンドイッチを写楽と食べる。
「たまごもハムもはいってるー!」と写楽大喜びでパクパク食べる。
サンドイッチに大喜びする写楽、けなげ。
牛乳を一杯飲む。
はあ、疲れたー。
お腹はもうあんまり減っていなかった。お腹がしくしく痛み、激しい下痢。
「ちょっと待ってねー、かあちゃんお腹痛くなってきたわ。」と何度もトイレへ。

7時半。バスタブにお湯をため写楽と風呂に入る。
熱い風呂につかっているのに、なんか背筋がゾワゾワする。
やばい、風邪ひいたかな。
にげまわる写楽を押さえつけ、パジャマを着せ、上からトレーナーも着せる。暖炉に木をいれて燃やす元気はない。
仕事部屋でつかっているオイルヒーターをひっぱってきて、スイッチオン。
なかなか暖かくならない。

午後8時半。河童を迎えに会食先のレストランへ。先生をモーテルにお送りし、午後9時帰宅。
写楽に本を読んでやって寝かしつける。
今日は私ももう寝るわーと10時前には就寝。
明日も朝から忙しい。明日の段取りを頭の中でシュミレーションしているとなかなか寝付けなかった。

水曜日朝6時。
お腹が痛くて目が覚める。まだ暗かった。
寝室のトイレへ。
またまた激しい下痢。
お腹痛い。
目の前が白くなってきた。やばい、貧血だ。
いったんトイレから出てベッドに倒れこむ。
ちょっとこのまま横になって休まないとやばい。
ううう、でもお腹痛い。トイレいきたい。
はあはあ、荒い息をしながらまたトイレへ。
目の前は白くなっていた。
やばいわ、貧血状態やと思いながら、トイレに座る。
お腹痛い。
痛い、痛い、痛い。まるで陣痛。壁にもたれたい。
もたれる壁がない。
座っていられない。
座ったまま、ひざにひじをついて頭をかかえるようにする。
お腹痛い、痛い、痛い。


そこから一瞬の記憶がない。


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オバキューの忠告 1  気のまま雑記

先週の火曜日、そう高校生諸君と一緒にボランティア活動のあと、市長さんとお茶を飲んだ日のことである。

朝、起きた時から下腹が少し痛かった。
そろそろはじまるのかな。まだ早いけどなあ。
お腹がこれ以上痛くならないように願いながら、午前中に参加したマオリ文化の授業教室で市販の鎮痛剤を飲んだ。

昼休み、ランチもそこそこに恒例「鬼ごっこ」で走り回っている生徒たちを横目にみながら、私はスタッフルームで一休みしようとしていた。
「あ、もう午後のアクティビティのためのバスの出発まで15分しかない。急がないと。」と、持参のパンを食べようとしたそのとき、
高校生の引率の先生が、忘れ物をしたから一旦宿に戻りたいとおっしゃった。申し訳ありませんと恐縮される先生。
はいはい、かまいませんとも。
先生を車に乗っけて、宿泊先のモーテルまで往復15分。
時間がないので先生には、車の助手席でランチを食べてもらった。
私はまあいい。1食ぐらいぬいたってどうってことはない。
ゴミ拾いのボランティアのあと、市長さんがアフタヌーンティーに招いてくれてるんだ。そこで何か食べ物がでるかも。それに期待しよう。


先生のモーテルから戻ってくると、すでに生徒たちはバスに乗り込んで待っていた。
えらい、えらい。
時間厳守を口うるさく言わせていただいたが、言わなくてもちゃんと生徒達は守ってくれる。うれしかった。鬼ごっこで汗だくになった顔をほてらせて、遅れることなく時間を守ってくれる生徒たちがかわいかった。


すぐに出発。そして、ボランティア活動。
「だるいわー、いやよ。○○子(私のこと。いつも呼び捨て。)あなたがやればいいのよ。あなたひとりでごみをひろいなさーい。」とふざけたオネエ言葉で言っていた生徒たちがちゃんと一生懸命ごみを拾って、たくさん袋にためていった。また感動。
ごみ拾いはいやがってせえへんやろなあと思っていたのに、期待を裏切って一生懸命やってくれた。
そんなことでまたすぐに泣きそうになる私。
ええやつらやな、この子ら。


3時にごみ拾いを終え、市長さんとの約束の4時まで小1時間ある。
自由行動にしてくれと生徒がいうので、「じゃ、3時50分に市役所の前に集合ね。」と解散した。
私は、引率の先生とカフェでコーヒーを飲んでいた。
うう、お腹減ったー。
よっぽどケーキでも食べようかと思ったが、もうすぐ市長さんとのアフタヌーンティーだと我慢。
すきっ腹にコーヒーを飲んだせいか、ちょっと気持ち悪くなった。
今日のこれからの予定を頭の中で確かめる。
これから4時に市長さんに会って、5時にバスが迎えにくる。
バスで高校まで戻って解散。全員のホームステイ先のひとが迎えにくる
のを見届けてから、先生と一緒にホームステイ先を2軒訪問の予定。
その間に、写楽は河童に迎えに行ってもらおう。
家に帰ったら6時すぎぐらいになるなあ。河童と引率の先生は、地元高校の担当者と会食の予定なので、すぐに送っていかないといけない。
私と写楽は、夕飯何食べよう?残っているお味噌汁に野菜をたくさんいれてラーメンでもいれて食べようか。
明日も予定ぎっしり。明日水曜日は、Te Puiaにいきハンギランチ&マオリコンサート&間欠泉、そのあと街中に移動しお土産物やさんへ。そこで解散して自由行動。また集合し、ポリネシアンスパに行く。
あ、水着持ってくるようにみんなに言わなくちゃ。
明日は、弁当持ってこなくていいということも念押ししなくちゃ。
頭の中でめまぐるしくシュミレーション。帰りのバス連絡事項を素早くメモする。

引率の先生がポツンともらす。
「なーんか疲れましたねー」
「はい、ちょっと疲れましたねー」と私も。
ああー、腹へったー。

3時50分に集合場所にいくと、生徒のうちの2人がまだ来ていない。
「あいつら、反対の方向に歩いていったでー」と。
えええ?道に迷った?
「探しに行きます!」「車があるなら車でいったほうが早いかも、」などとあれこれいっていると、2人が「ごめんなさーい!」とはあはあ言いながら走ってきた。
よかった、間に合った。
3時58分全員集合。小走りで市役所のエントランスへ。


市長さんは気さくで暖かい人だった。
ホテルで供されるような上等のお茶菓子が用意されていた。
でも、生徒達にお茶やジュースをいれてやったり、「座って食べなさい。」などとおかんのようなことを言っていたら、自分は一口も食べられなかった。やっぱ、こんな席で何か食べようなんて無理だ。
生徒達をみながら、市長さんに失礼のないように、みんなが楽しんでいるかに気を配るだけで精一杯。
なごやかにお茶会は終了した。よかった。

生徒達は、バスがくるまでの短い時間また鬼ごっこをしだした。
私にも参加しろという。
つい、老体に鞭打ってやってしまう。あほやー。
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疲れているくせにー。
お腹痛かったくせにー。

迎えのバスがきたので、高校に戻った。
さあ、ワンモアジョブ。
先生とホームステイ先訪問に行くのだ。


(長くなったので続きます。)
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