パカってして、パカって。  気のまま雑記

最近、読んだ本。
宮部みゆきさんの「模倣犯1〜5」
傑作ミステリーだ。
過去に友人に借りて2回読んだのに、文庫本になったのでまた買った。
2回も読んだくせに、細かいところを忘れてしまっていたので、また楽しめる。
歳もとるものだ。
忘れっぽくなってしまって、前に読んだ本がもう一度楽しめる。

登場人物一人ひとりの人生をじっくり書いてあるのがおもしろい。
最初から読者には犯人はわかっているのだが、その犯人との対決にドキドキする。
ラストがちょっとあっけなく終わってしまう。
もっと暴れさせて欲しかった。

作中でこんな言葉がある。
事故や事件で家族を失ったとき、残された遺族は、自分を責めてしまう。
どうしてあのとき迎えにいってやらなかったのか、どうしてあんなことを言ってしまったのか、こうしていたら助かっていたのではないだろうか、と。
ほんまにそうやなあ、つらいなあ。

エンタテイメントとしてはおもしろい本だが、はまりこんで自分だったらと考えてしまうと、胸が痛くて時々深呼吸しないと読めない本だ。
私のベストミステリーやな。






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かわりばえしない卵とねぎのチャーハン。
パカってして、パカって。
と、夫と娘がいう。
写楽のキティちゃんのプラスティックのお茶碗にいれて、パカっと型抜きしてた。
この型にはまった感じが、中華やさんのチャーハンみたいで、ええねんてー。よけいにおいしく感じるねんてー。
そうなん?
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