やった!はじめてできたー!  気のまま家族

「やったー!できたー!」
万歳しながらこう叫ぶことの多い2歳児。
写楽、2歳2ヶ月になった。
はじめて何かできたときは、本当に得意げでうれしそうだ。
万歳の姿勢でジャンプをしながら「やったー!やったー!」と繰り返す。


はしごを上れた。
ジャングルジムをよじ登って、手でぶら下がって降りられた。
はさみで紙が切れた。
ゆでたまごが自分でむけた。
プールで水に顔をつけて棒をくぐった。

そして、はじめてトイレでおしっこができた。

「かあちゃん、てちゅだわないで!」と何でも自分でしたがる。
めんどうくさいことこのうえない。
辛抱、辛抱。
いらちの私も辛抱できるか試されているのだろう。

木曜はプレイグループの日だ。幼稚園が主宰しているプレイグループである。
お絵かき、プロック、粘土、工作、大工といろんなコーナーがこしらえてあり、好きなことをして遊べる。
とはいうものの、飽きっぽい2歳児、一つのことに集中できるのは10分程度だ。
しかも写楽は、どちらかというと野生児なので、外で遊びたがることが多い。これがまたついていくかあちゃんには実は面倒くさい。
写楽がジャングルジムによじのぼるのを見ていても、私はそんなにおもしろくない。かといって、みていないと落ちて怪我でもしたら大変だ。
手を貸さずに、ずっと見ているのって、忍耐が必要だ。
今まで自分勝手に、自分のためだけに生きてきた私にとっても、子育ては修行だと思う。

昨日、はじめて写楽が自分の顔を書いた。
今までペンを持っても、ぐちゃぐちゃーとしかかけなかったのに、はじめて顔に見えなくもないモノを書けた。
おお!すごい!と親ばかかあちゃんはうれしくなり、家にかえってから「写楽、自分の顔、自分で書いたでー。」と夫に報告した。
もっと親ばかの父ちゃんは、「すごい!すごい!」を連発し、「この絵をスキャンして残しておこう」と言った。

そんなバカ親二人の絶賛した、写楽の自画像みますか?ははは。

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これ、いい!  気のままニュージー

コリーンにもらったラベンダーの香りのホットパック。
中には、ハーブのざらざら(?)が入っていて、電子レンジでチンすると熱くなるのだ。


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ただ熱くなるだけでなく、ラベンダーの香りがぽわーんとしてきて、すごくいい気分になる。
痛めている右ひじに巻いたり、肩や首にのせたり。
ラベンダーってリラックス効果あるんでしょ?

ニュージーランドのシルバーファーンの模様。
かっくいい。

すごい、いいよ。これ。
今度、日本に帰るとき、探してお土産にしようかな。
ひざが痛いと言うおかんに買ってあげようかな。

でも重たいのが難点。


河童が最近はじめたブログにおもしろいことがかいてあった。
ぽかっとあいた時間に何をするかが、時間を埋めるためにすることがそのときの自分自身なのではないかと。

今のあなたは、空いた時間に何をしますか?
私だったらやっぱり読書するなあ。
ああー、ゆっくり本が読みたい。
「なんでも足で踏み踏み仮面」が寝たあと、ラベンダーの枕?を肩にのせてゆっくり本が読みたいわ。

姫野カオルコさんの「ツイラク」よかったよー。恋はするものでなく、気がついたらオチテいるもの。

今度は奥田英朗さんの「サウスバウンド」を読むぞ。
日本でたくさん古本を購入し、船便で送ったので、読んでない本がたくさんある。
これから読む本がたくさんある状態はすご幸せ。
忙しい合間に、寝る前に、たとえ10分でも本を読む。至福。
反対に、読む本がないと心がざわざわする。
ニュージーランドで暮らして唯一いやなことは、日本の本屋と図書館に行けないこと。

本を読める心の状態でいられることって、今すごく幸せなのだろうと思う。
その幸せに気づかないうちは不幸だ。
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おしなしゃん、かあいーね  気のまま家族

驚いた。
日本から大きな荷物が届いた。
河童のおかあさんが、写楽のためにと買ってくれたこの人たちであった。

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きれいな顔の美しい着物の立派な親王飾りである。
ニュージーランドまでの長旅で緊張していたお雛様の顔が、飾って1日〜2日たつうちに、やわらかくふくよかな表情になっていったのが不思議だ。
写楽は、毎朝「おしなしゃん、おはよー。おもちたべた?」と声をかけている。
飾り物のおもちを見て、「あ、たべてる、たべてる!」とうれしそうにしている。(食べてへんて!)
独特の人形の香りがする。新しい漆器を箱から出したときのにおい。



「女の子は、一人一人自分のお雛様を持たせてあげると幸せになれる」のだそうだ。
だから、本来、母の人形を受け継ぐのでなく、新しく用意してあげて、一生大事にするのがいいいのだそうだ。
私も、幼い頃、祖母に買ってもらった7段飾りを床の間に飾り、夜になると電気を消してぼんぼりをつけ、お雛様に歌を歌ってあげたのを覚えている。
お飾りのお道具をどうしてもさわりたくて、包装フィルムを破ってしかられたことや、お雛さまとお内裏様の真ん中にすわりたくて、飾り壇をのぼろうとし段がひしゃげてしまったこともある。
あのお雛さまはどうしたのかな。いつの頃からか、飾らなくなってしまった。


豪華なお雛様を持つことが幸せなのではなく、お雛様を用意してくれる人のいること、それを誰かと一緒に「かわいいね、きれいね」と言いながら飾ることができること、お雛様を大事にする気持ち、そんなものが娘を幸せにしてくれるのだ。
なんでもぶっ壊すハカイダーの写楽がお雛様をさわったり乱暴にしたりしないのが不思議だ。
お雛様を飾りながら、「一生大事にしようね。よかったねー。しあわせねー。」と話をしたのは、とっても暖かい幸せな時間であった。

桃の節句とは、女の子がよいひとにめぐりあってよい結婚をして幸せになりなさいねという願いをこめてお祝いするお祭りなのであろう。
結婚だけが幸せだとは思わないが、よいパートナーに巡り合えることは、人生でこの上ない幸せだと思う。

立派なお雛様を買ってくれて、わざわざニュージーランドまで送ってくれた祖母のいること、それが写楽にとって今一番幸せだ。
ありがとう、おかあさん。
3月3日をすぎてもお雛様を飾っておくとお嫁に行き遅れるなどというが、行き遅れてもかまわない。ゆっくりでいい。

「おしなしゃん、めしゃーがれ」とお雛様に飾りのおもちをすすめる写楽。
いいね、その優しい気持ち。
お雛様がいると、リビングの空気が違う。
この暖かい空間、幸せな気持ちを堪能したい。
3月いっぱいは、お雛様飾っておこう。



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風に吹かれて、ドン!  気のままニュージー

和太鼓のパフォーマンスをした。
ロトルアから車で1時間20分のファカタネという海の町で。
ファカタリバーフェスティバルに、ロトルア太鼓チーム「Rotorua Racco」(ロトルア楽鼓)が参加したのである。


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もうすぐ海に出るという川のほとり。
風が強く、ほのかな潮のかおりに海を感じた。

夕方だがまだまだ高い日のもと、澄み渡った青空のもとに、太鼓の音がこだました。
そう夏祭りだ。
太鼓の音は、魂をゆすぶる。
みてくれたお客さんもお祭り気分。

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この野外シアター、趣がある。
薄暮の中、妖精パックがひょっこり顔を出しそう。

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ぶちあわせ太鼓。
サントコ ドッコイ ドッコイ ドッコイ。
お客さんも「どっこい、どっこい」の掛け声をかけてくれる。
ニュージーランド人の「どっこい」は、「Doko−i」と聞こえる。


写楽が家に帰ってから「かあちゃん、たいこどんどんしたのー。しゃんとこどっこい、しゃんとこどっこい。」とおもちゃの鉄琴のスティックをふりまわしていた。


太鼓の音を聴くとなぜか涙が出る私。
自分がたたいている時はさすがに泣かない。



カメラマン、運転手、子守りと助けてくれた河童に感謝。
ファカタネ、小さいいい町だ。
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節分のまるかじり  気のまま家族

関西の風習で、節分には、恵方を向いて巻きもののまるかじりをする。
うちは、節分にこんな「巻き」を用意。

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