それでも地球はまわっている  気のまま家族

写楽が突然言った。
「よるは、くあいよ。...どちてかなあ?」
(夜は暗いよ。どうしてかなあ。)

「夜は暗いよねー。どうしてやろ。きっと、お日様もネンネするからじゃない?」と適当なことをいう母。

「いーや、違う!」と河童父さん。

「地球は自転してるねん。太陽の周りを公転しながら自転してるねん。だから夜は暗くねるねんで。ええか、自転やで、自転。」

「お日様がネンネする」には何の反応もしなかった写楽、
「じてーん!じてーん!」と叫びながらくるくる回りだす。

「そうそう!自転、自転。それが自転!」と河童ご満悦。


やっぱ、ごまかさずにちゃんと教えたほうがええんかもしれへんな。
1歳児は、大人が思うよりもいろいろ理解している。

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写楽、なにやら言うている。
「むーかちむかち、あうところ、おじーちゃんおばーちゃん、いまった。
おおちなもも、すっここー、ちまちたっ!」
(昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。大きな桃がドンブラコッコースッコッコーと流れてきました。)

「はなさかじいさん」の本を手に持って、「桃太郎」を唱えるうちの箱入り娘。
かしこいんか、あほなんか、よーわからん。



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