めっちゃ、お似合い!  気のまま家族


おさるとバナナって、どうしてこんなに似合うんだろう?

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歯もはえてないくせに、バナナを食うおさるのジョージ。

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二つの祖国  気のままニュージー

写楽は、ニュージーランドで生まれたのでニュージーランド人(ニュージーランド・シチズン)である。
親が日本人なので、日本人でもある。

彼女は、ニュージーランド国籍と日本国籍、2つの国籍(ナショナリティ)を持っている。
パスポートも2つ持つことになる。

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例えば、写楽が日本に帰省する場合、ニュージーランドの出入国の際には、ニュージーランドパスポートを提示し、日本の出入国の際には日本のパスポートをつかうのだ。

なぜ、そんなにややこしいことをするのか。

理由はこうである。
例えば、ニュージーランドのパスポートしか持っていないとすると、日本滞在中は、外国人となってしまう。万が一、病院など行かねばならない時に面倒である。

反対に日本のパスポートしかもっていないとすると、ニュージーランドを出国するのは何の問題もないが、ニュージーランドに入国する際、「ビジター(訪問者)・パーミット」のはんこが押され、3ヶ月しか滞在できないことになってしまう。
あらかじめ、永住権を申請しておくこともできるが、すでに市民権を持っているのに永住権をとるというのもおかしな話だ。

というわけで、ID(身分証明書)かわりに、二つのパスポートを持つのだ。


いいなあ、写楽は。
あこがれのニュージーランドのパスポートを持っている。

私も河童もニュージーランドパスポートは取得できない。
なぜなら、ニュージーランド国籍=市民権がないからである。
私らが持っているのは、ニュージーランドの永住権。国籍ではない。
国籍は日本のまま。ニュージーランド人ではない。


ニュージーランド人によく聞かれる。
「きみらは、ニュージーランド国籍(市民権)を取得したのか?」と。
「取得していない」と言うと「なぜだ?」と驚かれる。
「そんなに長い年月ニュージーランドで暮らしていて、ニュージーランドが好きなのになぜ、市民権をとらないのか?」と。


わしらも市民権がとれるならとりたい。
しかし、無理なのである。
なぜなら、日本が二重国籍を認めていないから。
他の国の国籍を持つためには、日本の国籍を放棄しなければいけない。
つまり、ニュージーランド国籍をとると日本人でなくなるということだ。
日本に長期滞在するのに外国人扱いになってしまう。
イングランドやオーストラリアやニュージーランドなど、二重国籍OKの国は、一人で何カ国もの国籍をもっている人もいる。

国籍を二つ持つ写楽のような子は、国籍留保していることになる。
22歳になるまでに、どちらかの国籍を選べばよい。


日本が近い将来、二重国籍を認めるようになるだろうか?
...無理だろうなあ。
なぜ、日本が二重国籍を認めないのか、私にはわからない。


ニュージーランドの永住権をもっていれば、選挙権もあるし、年金ももらえる。ほとんど国民と変わらない国のサービスを受けられる。
ニュージーランド国籍がないと、被選挙権はない。
だから私は、ニュージーランドの国会議員に立候補することはできない。



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移住記念日  気のままニュージー

9月17日は、私たちのニュージーランド移住記念日である。

32歳と31歳の夫婦での移住。
ワーキングホリデービザを取得できる年齢はすぎていた。
3月で二人とも仕事をやめ、4月からニュージーランドで仕事に就くため、北島の先から南島の最南端インバカーギルの町まで、3ヶ月間の就職活動をした。

ニュージーランドで暮らすのが夢だった。
努力すれば、必ず夢はかなうと信じていた。
若さゆえの無謀さだったのかもしれない。


幸運なことに、ロトルアで仕事がみつかった。

一旦、7月に日本に帰り、日本で住んでいた団地の解約、持っていた荷物の処分をおこなった。
結婚して2年だったので、家具や電化製品など新しいものが多かった。
人にあげたり、安くひきとってもらったり。
処分するのは、心が痛んだ。

これから、どうなるんだろう。
ニュージーランドに移住するという選択は間違ってなかったのか。
不安。

あこがれのニュージーランドで暮らせる。
期待と希望。

二つの思いが交錯した。

「ニュージーランドに住むのだ。しばらくは日本に戻れない。」
「あこがれのニュージーランドで働けるのだ。」

いったい、どんなことを思って飛行機に乗ったのだろうか。
私達の両親はどんなことを思っていたのか。

9月17日に、ニュージーランドにやってきた。

昨日、9月17日は、私達の移住記念日。
お昼にフィッシュ&チップスを食べた。

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揚げたてのアツアツはうまかった。
チップス屋のねえちゃんが、フレンドリーだった。
しかも、安かった。
幸せ。

そんな小さなことで、人間幸せになれる。
ニュージーランドに移住してきて、一番良かったのは、小さな幸せを幸せと感じられる子供のようなあたりまえの気持ちを、もてるようになったこと。


ハムラナガーデンにドライブした。
川の水は、いつもと変わりなく、あくまでも青かった。

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この美しい国に暮らせるチャンスを与えてくれた神様と、助けてくれた多くの人に感謝した日であった。


ありがとう。
ありがとう。






「ニュージーランド 永住への道」序章はこちら。
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おさるのジョージ ブランコに乗る  気のままニュージー

子供の頃、ブランコは憧れの遊具だった。
ひとりでこげなかった。
いつか、たちこぎができるようになりたかった。

木のブランコからおちると、その落ちたところへ、ブランコが戻ってきて頭をガーンと直撃し、さらに大泣き。
カトちゃん・ケンちゃんのおもしろビデオに、投稿されるお決まりパターン。


ニュージーランドのブランコは、落ちへんで。
オムツカバーのような形の中にはいるので、赤ん坊でも一人で乗れる。

一人で乗せられて少々不安そうな顔をしていた写楽。
ちょっとこわいな、大丈夫かな。あ、大丈夫や。もうこわくない。
ニーっと笑う。
そんな気持ちを大事にするんやで。


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ニュージーランドの公園の遊具。
地面には必ず木のチップが敷いてあり、万が一ころんでも怪我しないようになっている。

子供や弱者に優しい国。
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写楽 百景  気のまま家族

このヒトは最近、こんな格好で寝ていることが多い。
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ドーナツ枕を顔の上にのせて。
オカンのおっぱいに埋もれた(埋もれるほど、ないやろ!)つもりなのか?
枕を顔の上からとってやると、びっくりしたようにほえっほえっと顔をふる。
でも、起きない。
じっと見ていると、目を覚ましてオカンの顔を見て「はじゃ」と言った。



えええええー?50%オフ?!こりゃ、たまげた!
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日本昔話に出てくるおじいさんが腰を抜かしたポーズやな。
それともイナバウアーか?
両手が広がっているのが大げさでおもろい。




写楽、浮上中。
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ちゃぶ台に手がかかり、とろ昆布をつけたような頭が浮上してくる。
そして、最近やっとプクプクに太ってきた顔が浮上。
オカンの顔をみて、にーっと笑い「おばばー」と言った。
河童が言う。
「オババで合うてるけどな、写楽、それは言うたらあかんでー。」
...あんたがあかんのとちゃうか?河童。



写楽、仕事中。
テーブルに乗っているものを下に落とすのが彼女の仕事。
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プラスチックのコースターを一枚一枚眺め、手触り、強度、味を確かめて、ポイと捨てる。
真剣そのもの。職人のまなざし。何の職人や?
コースターがなくなると彼女の仕事は終了。



写楽、まだ仕事中。
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絵本を開き、手触り、味を確かめて、下に落とす。
本をたてに開くので、よく顔をはさまれている。




赤ん坊はおもしろい。

昨日できなかったことが、今日はできる。
今日、やっとできたことが、次の日には簡単にできる。
私は、成長についていくのが必死。

生まれたての頃は、早く元気に大きくなってくれと思っていたが、最近はもっともっとこの赤ん坊の写楽を見ていたい。
そんなに早く大きくならなくてええよ。


昨日、う○こをしたのでおむつをかえようとした時、おむつをはずしたとたんに「捨て職人」が高速ハイハイで逃げ出した。
お尻にモノをはさんだまま。
しかも、おしっこまでまきちらしながら。

「うわー、やめてー!待ってくれー」と私が叫ぶ。
河童はそれをみてゲラゲラ笑い、一緒におっかける。
写楽もウゲゲ、エヘヘ、とゲラゲラ笑って逃げる。
やっとつかまえ、押さえつけて、オムツかえる。

濡れたじゅうたんを雑巾でふきながら、まるでホームコメディに出てきそうな「赤ん坊のいる家」やなと思った。


この蜜月がいつまでも続けばいい。
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おさるのジョージ ラグビーを観る  気のままラグビー

初観戦。
生まれて初めてラグビーを観にいった写楽。
地元ベイオブプレンティ対マナワツ戦。
寒くないように、だるまさんのように着膨れして。

河童父さんに抱かれ「Go the Bay」のプラカードを持っている。
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試合がおもしろかったのか(そんなん、わかるか!)おとなしく観ていた。
プラカード食べながら...

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大きな音楽が流れたりマイクでMCが叫んだりしても平気なくせに、抱いているおとんやおかんが「よっしゃ!」とか「いけー!」と叫ぶと、ふぇーんと泣いた。
怒鳴り声や大きい声に慣れていない。
普段、わしらは声を荒げることもまずないので、ちょっと大きい声を聞くと泣くのかもしれない。
注射されても泣かないくせに、もしかして打たれ弱いのか?きみは。


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ベビー用お菓子を与えたり、水飲ませたり、おむつかえにいったりと落ち着いてみていられなかったけど、久しぶりの生観戦は楽しかった。
妊娠中もいけなかったし、写楽が生まれてすぐも行けなかったし、ラグビーを生で観るのは2年ぶりぐらいか?
スタジアムの感性、音楽、におい。
独特の空気の中に自分がいられることがうれしかった。
それも写楽と一緒に。
ラグビー観戦に子供がいてもいけたことがうれしかった。

こうやって、どんどん外に出たほうがいい。
思いきって行ってよかった。
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豪邸拝見  気のまま雑記

友達のジョンとマギーが、「家の改装が終わったから、お茶飲みにおいでー」と言ってくれた。
「ホンマ?行く、行くー!」
どこでも行く迷惑な夫婦である。しかも、こぶつきで。

ジョンのところには1歳半の女の子がいる。
ジョンとマギーも長い間子供が欲しくて、やっとキアラちゃんを授かった。
写楽とは約1歳違い。


小さな女の子が、二人並んで座って本を読んでいる光景というのはいい。
優しくて暖かくていい気持ちになる。

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キアラちゃんのクリンクリンとカールした柔らかい髪の毛と、写楽のはえそろっていないポヨポヨの柔らかい毛。
どちらも触りたくなる。


ジョンの家はロトルア湖に面したお屋敷。
これ、リビングの全面窓からみえる景色。
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そして、なんとこれが台所とダイニング。

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すげー、ひろい。そしてモダン。
「豪邸拝見」が大好きな河童は興奮していた。


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これ、公園でなく、ジョンの家の庭でっせ。
はあー。

ジョンとマギーは、古い家を買って、少しずつ手を加え、新築みたいな家に改造したらしい。
玄関先やバックヤードなど、まだ完成していないところもあるが、ほぼ完成。
こういうやり方は思いつかなかった。
住みながら、少しずつ改造していく。
これがニュージーランド流なのか。
こういうやり方もいい。


写楽は、飼われていた(ゴージャスな)猫の毛をひっつかむ、キアラちゃんの食事をわけてもらってバクバク食う、そしてすかさず下から出すetc、のびのびと自分の家のようにリラックスしていた。

ニュージーランドであまりいいのが売ってないという子供用の靴のことなどいい情報ももらった。

いい週末であった。
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