そして半年がすぎ...  気のまま家族

半年前。クリスマス2日前。
この世に生まれてきたひとがいる。

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何もできなかったひと。
自分で自分の手を口に持っていくことすらできなかったひと。
この世にでてきてすぐに大声で泣き叫び、母のお腹とまだへその緒でつながったままで、お乳にむしゃぶりついたひと。
小さくてはかなげでちゃんと生きていけるのだろうかと心配になるほど、なにもできなかったひと。

半年たった。

彼女は、欲しいものを自分でとれるようになった。
気に入らない離乳食を口にいれられると、「うえー」とうなるようになった。
お尻をふりふり、自分でひっぱってズボンを脱いでしまうようになった。
父や母の顔をみて、「えへ」と笑うようになった。
オムツをかえるとき、コロコロと転がって逃げるようになった。
しばらくの間、座っていられるようになった。

人間ってすごい。

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父と母がどんなにきみに会いたかったことか。
きみがきてくれて、どんなにうれしかったか。
お腹の中にいたきみに、父がどれほど話しかけたか。
生まれてすぐの頃、泣くきみと一緒に母も泣きながらがんばったとか。
どれほど、父と母がきみを愛しているか。
これから、きみに伝えていきたい。

夢をもってほしい。
優しい子であってほしい。
おおらかに育ってほしい。

言い出すときりがない。

どうかどうか健康であれ。
それが一番の願い。

ハーフイヤー、おめでとう!

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