あんたナニジン?  気のままニュージー

フランス人はタバコをよく吸うってホンマ?
ニュージーランドでは、2004年の12月10日から、バーでさえ、屋内での喫煙禁止になったで。
私はタバコを吸わないから、禁煙のしんどさはわからないけど、友人の中には、ニュージーランドまでの飛行機の中でタバコを吸えないから、遊びに行けないという輩もいる。我慢できないんだって。
タバコが大好きな人は、禁煙するのってつらいやろな。
バーぐらいは喫煙OKでもええんとちゃうんか?
どうやねんな、ヘレン・クラークはん。(ニュージーランドの首相は女性です。)
フランス人はタバコよく吸うんでしょ?

なんで、喫煙やフランスのことを書いてるかというと、青森出身でミス栃木だったお方が「自分はフランス人だ」とおっしゃっているからである。

この人のエッセイが大好きな私であるが、この人、本当にご自分のブログのトラックバックされた記事を全部読んでおるのかね?
忙しいのに?
ホンマに自分で?
ココログの人なんかや、マネージャーの井上さんが代わりに読んで、「今週はコレとコレについてコメントしてください」って言うのかね。
本当にご自分で全部読んではるんですか?
もしそうなら、うれしいけど。
んなわけないやろ!忙しい作家が!という声が私の心にこだまします。



私は、外国に暮らして日本人でよかったと思えた。
日本人であることに誇りがもてるようになった。
日本は2重国籍を認めていないけど、他の多くの国は2重国籍OKなので、ニュージーランド人でありながら、他の国のパスポートを持つことが可能である。
ニュージーランド人によく聞かれるのが、「オマエはニュージーランドシチズンか?」とうこと。「違う。ニュージーランド国籍はないよ。なぜなら、ジャパンの政府がそれを許してくれないから。ニュージーランドの市民権をとったら、私は日本の市民権がなくなる。」というと驚かれる。

私は、日本人でありながら、ニュージーランドの市民権(国籍)も欲しい。
どちらも好きな国で、どちらの国でも働き、生活したから。
日本政府はそれを認めていない。
ニュージーランドの市民権をとれば、日本では外国人になってしまう。
なんであかんの?
なんでなん?

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ビッグバースデー <準備編>  気のまま家族

ニュージーランドでは、40歳の誕生日は盛大に祝う。
たくさんの友人を招いて、「おめでとう!」を言ってもらう。
日本では40歳は「厄年」だから、お祓いしてもらうねんな。
厄年というものは、ニュージーランドにはないので、40歳はただただ「Happy」なバースデーである。

2月5日。
河童の40歳の誕生パーティをした。
前から少しずつ準備していたが、前日は、朝から夕方までコリーンの講演会でタウポに行っていたため、結局、前日の夜遅くまでかかった。

大人21人、子供15人がきてくれた。
頭を悩ませたのは、やはりこの小さな家にどうやって30人以上のゲストがはいるねん?ということ。
庭にGazebo(ガゼボ)と呼ばれるテントを張った。
 
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これを河童が組み立てたのだが、3×3mのものを一人で持てるわけがなく、私も支えた。
慣れてないせいか、なかなかうまくいかない。
ゆがんだり、組み合わせたところがはずれたり、どうやって布を張ったらいいのかわからなかったり、悪戦苦闘。
他にもしなければいけないことが山のようにあるのにとあせる気持ちから、だんだん私がイライラしてきた。
ガゼボを張るのに1時間以上もかかった。


フィカルさん@ダンボールハウスのアドバイス通り、子供たちには何かスペシャルのことを考えなくては。
あほみきちゃんが送ってくれた(いらないやつを送りつけてきた?)プチサンプルや、駄菓子などを袋につめ、男の子用と女の子用のお土産を作る。

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紙コップに、子供たちの名前のシールを貼り、それぞれのマイカップを作成。ピカピカの帽子も用意。
「40Today」の風船と、ハッピーバースデーの風船、ハッピーバースデーと部屋に貼り、クラッカーを用意して、花を飾るとパーティらしくなってきた。
パーティグッズはカラフルでコミカルで見ているだけで楽しい。


日本人のパーティなので、きてくれたニュージーランド人たちは、当然日本食を期待してやってくる。
用意したものは次のとおり。

<オントレ&スナック>
・故郷金沢のおかき
・オニオンディップ&アボカドディップ
・枝豆
・りんごとカマンベールのオードブル
・河童のサーモン寿司
・kikiさんお手製ソーセージロール

<メイン>
・ハンギ料理(ビーフ、ポーク、チキン、ポテト、クマラ、かぼちゃ、なんかの葉っぱのココナッツ煮)
・親子丼
・ささみときゅうりのごま酢和え
・お煮しめ
・サラダ
・ジーナのママお手製Rewana(レワナ)ブレッド(マオリのパン)

<デザート>
・コリーンお手製 バースデーケーキ
・ジーンお手製 チーズケーキ
・フルーツサラダ


忙しく準備していた午後3時半。
ジムとジーナがやってきた。
そう、本日のメインイベント「ハンギ料理」を作るために。
Keg(樽)Hangiだと聞いていたのだがどんなものなのか想像できなかった。興味津々、すごく楽しみにしていたのだが、ようやくその全貌が明らかになる。

ニュージーランド原住のマオリの人々の家庭には、だいたいこの「樽」があるそうだ。

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Hangi(ハンギ)料理とは、地面に穴を掘って地熱を利用した自然の調理法でつくるマオリの伝統的な料理であるが、今は、穴を掘るのが大変なので、このような簡易ハンギをするマオリの家庭が多いとのこと。
「樽」というより、給食の鍋のようである。

ジムに「これは簡単ですばらしいね。うちの庭に穴掘るんかと思ってたわ。」というと、「わっはっはっは」と大うけ。
この人は、いつもこういうベターなしょーもないギャグに大笑いしてくれる。いい人だ。(おまけにめっちゃかっこいい。)
    かっこいいジムの顔が見たい人は、ここをクリック

さて、これでどのようにハンギを作るのか?

誕生日を迎えた冷血河童も、いつになくはしゃいでいた。
                        (続く)


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