節分に生まれたあなたへ  気のまま家族

【毛染め】

髪を染めた。
アッシュという色らしい。青みがかった灰色。よくわからんけど。
河童が帰ってきた。

髪の色がかわっていることに、彼は気づかない。
頭を振って、髪をゆらしてみる。
...やつは気づく気配もない。

近づいて、髪をかきあげて、はなしかける。
「あたま、かゆいんか?」と言われる。

とうとう、業を煮やし、自分から言うてしもた。
「まだ気づけへんの?今日な、髪、染めてん。」

涼しい顔でこう言われた。
「ゼンゼン気つけへんかったわ。お前が近くにきたら、なんか変なニオイするなあとは思とってん。」
... わしは、くさい嫁かっ!



【へ理屈】

靴下でもズボンでも、脱いだら脱ぎっぱなしの男がうちにいる。
廊下に脱ぎ捨ててあった、やつの靴下をつまみあげて、こう言った。
「これ、あんたの靴下ちゃうんか!」

するとこう言い返された。
「それ、あんたのダンナの靴下ちゃうんか!」

どんな理屈やねん!
ほんまに腹の立つ男である。




【最近のなんでやねん!】

道を歩いていた。こけた。
あ、と思って手をついた。手をついたところに鳥のうんこがあった。
紙でふこうとして、手に持っていた鞄をベンチにおいた。
そこにも鳥のうんこがあった。
「...なんでやねん...」

「だから、気ぃつけなさいっていうたでしょ!注意力散漫!」とやつは鬼の首をとったように私にいう。

なんでやねんっ!
そんなん言う前に、鳥のウンコふいてくれや。

 
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         河童の集合写真




【ボクには高すぎる】(執筆:河童)  

ニュージーランドで暮らしていて、日本と違うな、と思うことは山ほどあるけど、「高い」と言うのもその一つ。

高いと、長く使っている時なんか疲れてしまう。最後には、足がしびれたり、つりそうになったりする。「ここで足つったら、かっこ悪いなぁ」と思いながら、我慢している。

昔は、親戚のおばちゃんに、「河童は足長いなぁ」と感心されたのに、ニュージーランドに来たら、だめ。
だって、足つりそうになるねんもん。

たまに低いのもあるから、そんな時は安心する。
ゆっくりできる。

日本人でも、今の若い連中にはこのくらいの高さでちょうどなのか?
私には、高すぎて使いにくい。

もうちょっと、低いのを増やしてくれてもいいのに。
ニュージーランドの便座。                
 


【本日誕生日を迎えたあなたへ】

「30歳になるとき、30代はがむしゃらにがんばろうと思ってん。」と言うたね。
言葉通り、がむしゃらにがんばったな。
今日からの10年は、「バランスよく」が目標だと言うたね。
バランスをうまくとるために、私がいい距離を保つで。
責任というオモリが重くなりすぎないように、私も非力ながら一緒に持つで。
じっとしたままでオモリがさびないように、たまにゆすってあげる。
オモリが冷えないように、手のひらで暖めるわな。

バランスよく、かっこよく輝いてください。
あなたは私の誇りです。



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      好きなん飲みやー。誕生日やさかい。



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