オールブラックス対フランス  気のままラグビー

フランスで27日の夜(ニュージーランド時間の28日朝)、オールブラックス対フランスの試合が行われた。

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今年のフランスは、6ネーションで優勝し、先日はオーストラリアに勝った強豪。
わがオールブラックスも、どう戦うのかはたして勝てるのか。
ドキドキしながらのキックオフ。

結果は、
オールブラックス大勝利でした。
45対6で、フランスを完封。
パリでのオールブラックスの試合の、高得点新記録だそうだ。

<試合の経過>
2分 ABsのレイトチャージによるPG(ミシュラン)でフランス先制 0-3
4分 ABs PG(ダニエル・カーター)  3-3
11分フランスPG(ミシュラン)3-6 
14分PG(カーター)6-6
19分PG(カーター)9-6
29分PG(カーター)12-6
38分トライ(ロドニー・ソイアロ)CON(カーター)19-6
 カレハーがダミーをつかってゴール前に走りこみ、ソイアロにパスしてのトライ。
〜ハーフタイム〜
42分トライ(ジェリー・コリンズ)con(カーター)26-6
いつもながらにパワフルな笑うセールスマンコリンズ。押して押して押し捲って、笑いながらのトライ。ドまんなか。

51分トライ(カーター)con(カーター)33-6
問題視されていたバックスのフラットラインがうまく生きてきたのではないか。短いパスをきれいにつないでのトライ。

53分トライ(バイロン・カレハー)38-6
カレハー、熱いです。またもや、SH自ら持ち込んでのトライ。

79分トライ(マー・ノヌー)con(カーター)45-6
フランス、チャンスだったのに、ミスしてオールブラックスにターンオアーバーされてのだめ押しトライ。

オールブラックス5トライで、フランスに圧勝。

ご存知、真っ黒のユニフォームのオールブラックス。
オールブラックスの名前がついた理由は、「あまりにも強くて、全員がバックス(All backs)のようであった」と新聞記事にかかれたときに、記者がスペルをまちがって、blacksと書いてしまったためだという説がある。

今日のオールブラックス、その名の由来の通り、本当に全員がバックスのようだった。
フロントローやロックの選手までもが、走る、走る!


今日、良かった選手。
やっぱり何と言ってもリッチー・マッカウくん。
コメンテーターも「またここにもリッチーがいる!」「またまたリッチーだ!」と興奮していました。
ロドニー・ソオイアロもよかった。
クリス・ジャックもラックでもみ合うとき、お尻を丸出しでがんばってました。

試合後のインタビューにて心に残った選手の言葉。
<キャプテンCTB>タナ・ウマガ
「選手全員での勝利だ。HAKAにも全員のpassionを感じたよ。誇りに思う。すばらしい!(awesome!)
スタッフにも感謝している。家族のみんな、もうすぐ帰るからね、待っててね。」(最後の家族へのメッセージのみカメラ目線)

SH バイロン・カレハー
「ニュージーランドを誇りに思う。オールブラックスを誇りに思う。そのすばらしいチームの一員であることを誇りに思う。新しい伝説(legacy)のはじまりだ!」(相変わらず、熱いお言葉)

HO アントン・オリバー
「みんなよくがんばった。こんなすばらしいテストマッチの(遠征の)終わり方は、なかなかないよ。(I'm proud of the boys' magical finish, not happen very often...。)みんな安心してほっとしてニュージーランドに帰れるよ、ニュージーランドはこれからいい季節だしね。」

いつも、試合に出場しなかった選手や、マネージャーなど周りのスタッフにも気をつかった発言のウマガ様。やさしいね。相変わらず、気配りの人。トロフィーを授与されたら、すぐにリッチーにトロフィーを渡し、トロフィーを囲んでの写真撮影では、自分はすっと後ろに下がって他の選手を真ん中にしてあげるウマガ。彼は本当によくできた人間だ。
彼がリードするHAKAは始めてみたが、すごくよかった。

髪のセットに時間がかかるカレハーは、いっつも通り熱い発言。こういう熱い人、大好き。カレハーはいつもトンパチで元気で熱い。

アントン・オリバーはおっさんみたいな発言。
「ニュージーランドは夏だしねえ、えへへ。」だって。
この人もいい人だ。あー、やれやれ、無事に終わったと思ったのだろうね。

来週、バーバリアンズとの試合があるが、それはテストマッチではないので、オールブラックスのテストマッチは、無事今年終了。
それもいい結果で。

オールブラックス最高!

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