オールブラックス対ウェールズ  気のままラグビー

ああああああーーーー、いい試合だった。

来週のフランス戦に備えてか、次世代を担うためか、本日のオールブラックスのメンバーは、若獅子リッチー・マッコウくんをキャプテンにし、若手中心のスターティングメンバー。

両チームともよくやってたと思う。
スクラムハーフの皇太子似のピリ・ウェープ選手。最後までよくやってた。
2007年とその次の2011年のW杯を見据えた采配なのだろうか。

7万4千人の観客の前で、しかもほとんどが敵チームのサポーターの中で、若きオールブラックスはよくがんばった。
緊張していたリッチーも、キャプテンとして、ちゃんと審判に質問したり、落ち着いてリードしていた。

今日、すごくよかった選手。
リッチー・マッコウ、ミルズ・ムリアイナ、クリス・ジャック。
この3人は若いけど、すでにベテランの域。
落ち着いて、新人ちゃんたちをリードしていた。
試合終了後のインタビューでのムリアイナ選手。
「今回の試合で、みんな、ステップアップできたと思う。有意義な試合だった。」
自分がしっかりと、フォローしなくてはと自覚のもの、いいプレイをしていたね。

リッチーくん、すごい!
神出鬼没!11番のロコココが逃したパスをさらに外側からフォローした。驚き!
なんでそこにおるん?というところに、いつもいて、フォローする。
彼はすごい。

リッチーが試合前のインタビューでこう言っていた。
「キャプテンという大役に、緊張しないということはないけど、ルーベン・ソーンや他の経験をつんだ選手がベンチでフォローしてくれるから、安心して思い切ってやります」

なんか、こういうのがいいんです。
こういうのを聞くと、胸が熱くなるんです。

オールブラックスデビューのウェプ、ラウララ、よくがんばったね。


試合は、26対25の1点差でニュージーランドが勝った。
両チームともそんなにエラーもなく、実に良いラグビーをみた。
両チームとも反則少なかったので、試合が中断せずに、ターンオーバーが何度もあり、1つのプレイが長く続いた。
テレビのコメンテーターが興奮して「ワンダフルラグビー!」「これがラグビーだ!」と何度も叫んでいた。

ひとつだけ、疑問。
今回、ウェールズが勝てば、51年ぶりにニュージーランドを降す快挙だった。
後半残り1分半ぐらいのとき、ウェールズは4点差で負けていた。
ウェールズのゴール前で、ニュージーランドがペナルテイをとたれた。
ウェールズは当然、トライを狙うと思ったのに、何故かPGを選び、1点差となった。
???なんで?
なんで、あの場面でトライを狙わなかったのだろう?
PGで3点とっても1点差で負けるのに。
残り1分半だったのに。ドロップキックでゴールを狙うつもりだったのか。
あそこで、ウェールズがトライを狙っていれば、ニュージーランドは負けていたかもしれない。
どうしてトライを狙わなかったのですか?ウェールズ

ニュージーランドとウェールズ、実力は均衡していた。
世界のトップ層がますます厚くなった。

ウェールズは来週、日本と対戦。
めっちゃ強いよ、ウェールズ。
大丈夫かなあ。日本は。
なんとか、そんなに差がつかないように。

ジョノくん、ケガのため、出場できず、ニュージーランドに戻ってきたらしい。
ワールドラグビーさんのところで教えてもらいました。


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  夕暮れのロトルアスタジアム
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2004/11/22  10:34

 

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