後期のふれあい保育体験を11月18日〜21日に行いました。
前期に参加してくれたお子さんが、後期も7割〜8割も参加してくれました。おかげで、中学生は前期と同じ子を担当できる子が多く、6か月の成長を実感することができました。
後期は、前期の経験を活かし、中学生たちは「共感」をキーワードに保育しました。
泣きやませようとするのではなく、まずは、ママがいなくてさみしい気持ちに寄り添ってあげること。さみしい気持ちを受け止めてあげること。
そんなことを意識していたためか「中学生たちが前期より頼もしく見えた」とPTAサポーターさんからの感想もありました。
色々な立場の方の協力がないと実現しない子の活動。今回も乳幼児親子さん、PTAサポータさん、先生方のご協力に感謝します!
