台風、地震が起きやすい9月。
もし大きな災害があった時、すぐに救援物資が手もとに入るとは限りません。
特にお子さんに対して「どのように栄養を補うか」ということも気になると思います。
いざという時に備えよう〜
管理栄養士の馬場さんによる乾・缶・簡クッキング🍳
まずは、受付で健康チェック。
お子さんのいる方は、託児をお願いした後、参加の皆さんと一緒に作りました。
パッククッキングのポイントを聞きながら作ってみると、空気を抜いて上の方でしっかり縛ることが重要。
実際やってみないとわからないものですね。
〈メニュー〉
・サバ缶の卵とじ
・長芋のミルク煮
・もち麩のわらびもち
・夏野菜の味噌煮
・わかめごはん
・大根とにんじんのゴマ風味蒸し
・蒸しパン
・ひじきの煮物
蒸しパン、もち麩のわらびもち、ホットコーヒーをいただき、後はお持ち帰りしました。
災害時にライフラインが寸断されても、温かいものが食べられるだけで、気持ちが落ち着きますね。

最低限必要なものは、前もって準備しておくことがおすすめです。
今回も初参加の方に、「楽しかったので来月の参加も予定しておきます」と言っていただけました。
10月のクッキングは、
・納豆つくね
・カレークリーミースープ
・豆腐ティラミス 他2品です。
安全に開催できるよう環境面にはできる限り配慮していきますので、皆さまのご協力よろしくお願いします。