養成講座2日目の2/4(日)は、3講座。
C子どもの世話と遊び・簡単手作りおもちゃ
D育てにくい子にはわけがある 〜発達障がいの理解と支援〜
E子どもの暮らしとケア・乳幼児の健康観察のポイント
本日の受講者は、講座により6〜9名。
託児も6名のお子さんの利用がありました。
C嶋井さんの講座は、
病児保育室で勤務された経験から、病児・病後児の預かりと必要なケアについての講義の後、廃材を利用した手作りおもちゃの作り方をいろいろ教えていただき、楽しい講座となりました。
お子さんと遊ぶ時に、すぐに実践したくなる遊びばかりで、とても参考になります。
D西鶴園さんの講座は、
自閉スペクトラム症は、脳の器質的・機能的な障がいで、感覚的(視覚・聴覚・触覚・味覚など)に過敏さと鈍感さのアンバランスがある。
見た目には障がいがわからないので、周りに理解されにくく、見え方・聞こえ方・手先の不器用さを疑似体験しながら学びました。
障がいがある本人が一番困っているということを知ることで、支援の仕方について考えることができる講座です。
E保健師の池場さんの講座は、
子どもの成長発達の体の特徴とそれに伴い、予測される事故について学びました。
成発達に応じての、お世話する際に気をつけるポイントも学ぶことができました。
託児の部屋の様子です。
和室のお部屋で、託児者と落ち着いて過ごしていました。
