12/14.20.21の3日間で穂積中後期ふれあい保育体験も終了しました。3日間で120人ほどの託児協力をいただきました。ありがとうございました。
今年度、穂積中も前期託児協力の方に後期の参加を呼びかけて、5割くらいのお子さんに前期後期通して、同じ中学生に担当させていただけました。
「前期の時も泣いていたから、後期は大丈夫です。仲良くなれるよう頑張ります。

」とママと離れて泣き出すお子さんにも、戸惑うことなく優しく接しようとする中学生。
後期の保育体験に向けて、事前の授業の中で、手作りオモチャの作成をしたりして、半年後のお子さんの成長を想像してきているから、気持ちのゆとりができるのかなと思いました。頼もしい姿でした。
1日の保育体験の間に2〜3クラスずつが1授業時間毎で担当するので、途中、中学生から中学生に託児を引き継いでいきます。
次にやってくる中学生は誰かと楽しみにしながら元気いっぱい遊び回るお子さんもいれば、先のクラスの中学生に懐いてしがみつき、交代しないでと泣き出すお子さんもみえます。でも、どのお子さんも中学生と時間いっぱい接しているうちに、徐々に慣れて遊べるようになったり、寝かしつけてもらったりして過ごしています。
中学生とお子さんたちの、見ていてもほのぼのする姿に、毎回嬉しくなります

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今年度の保育体験は、今回で全て終了しました。
毎回見られる素敵な体験も、協力いただける親子さん、見守っていただくPTAさんやサポーターさん、中学校の先生方のご協力のおかげです。本当にありがとうございました

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