来年春に入園を控えた親子のための「命の講座」がスタートしました。5回の連続講座で、からだの仕組み・いのちのことを考え、“生まれてくれてありがとう!"の気持ちをお子さんに伝えます。
今年度は、17組の親子での活動です。弟妹を託児しての、お母さんとぼく・わたしだけの時間を過ごします
幼児〜思春期の性教育や障がい者支援に尽力されている、渡辺武子先生のアドバイスをうけて、キッズパークスタッフが講師を務め、活動をすすめていきます。
第1回目のテーマは「わたしのからだ」。
2〜3歳の体の使い方を『ケンパ』『ぞうきんがけ』『シーツブランコ』など遊びのなかで、習得したり、大きな紙に等身大の自分を墨で写しとったりしました。
ゆったりした気持ちでお子さんを抱っこしての絵本の読みきかせは、ことばの学びと心の安定・豊かさにつながります。
親子で、そしてお友だちと楽しさを共感する幼児期の『あそび』は、成長していく上で大切な栄養です。むやみに「ダメ!」と否定したり、お子さんを比較したりしないで、ありのままの今の成長を楽しみましょう
次回10/2(火)は「プライベートゾーン」。墨で描いたぼく・わたしのからだで学びます。