今日は、「パパと一緒に1万個の積み木で遊ぼう!」を
行いました。
岐阜県子育て支援基金助成事業のひとつです。
午前の部は、年少以下のお子さんとその家族対象。
参加者は17家族54人で、パパもたくさん参加して
いただけました。
講師は豊田利幸さん。
最初に絵本「つみきでとんとん」を読んでもらいました。
さあ、みんなで積み木の町を作ろう!ってことで始まりました。
どんどん積んでも、どんどん積み木が出てくるので、
どんどん作れます。
作ったり、こわしたり、こわれたり、また積んだりして、
こんな町ができました。
最後はビーズ遊び。
みんなが箱に乗って楽しみました。
〜参加者の感想〜
・すごく子ども達が楽しんでくれていて嬉しかった。
積み木は、子ども以上に親が夢中になりました。
とても良かったです。
・各自で別々に作った積み木だけど、最後にはひとつの
作品のように見えてびっくりした。一体感があった。
・ガッシャーン ガラガラ という破壊音(笑)は、
家で聞くと頭痛のタネですが、こういう場で聞くと
爽快!ですね。
・片付けまでみんなでやるのはいいですね。みんなで
やれば、あれだけたくさんの積み木もあっという間に
片付いてしまうので驚きです。
・子ども(年中)が、家の中では積み木遊びが大好きで、
根気よく遊んでいます。集中して遊んでいるので、
横からあまり手出しをしない方がいいと思っていました。
でも、今回参加して、一緒に作って共感する遊び方を
教えていただき、子どもも「一緒!」と嬉しそうだった
ので、これから時間が許す限り一緒に遊びたいと
思いました。とても貴重な経験を親子ともにさせて
いただきました。ありがとうございました。
午後の部は年中以上の親子対象。
参加者は、子ども28人と親さん21人でした。
こちらはまずドームに挑戦!
中にちょっと大きい子が入って、背丈よりも
高くなりました。
そこで 下にトンネルと作ります。
下を抜いてもこわれないのがすごい!
頭を守りながら壊します。
その後は、それぞれに作りたいものを作りました。
〜参加者の感想〜
・大変楽しかったです。
親が手を出さず、子どもが自分の世界に入り、
一生懸命作っている姿を見て、嬉しくなりました。
・大きなドームは圧巻でした。
これだけの積み木はないので、とても貴重な体験でした。
子ども達
・ドームをつくるのと、こわすのが楽しかった。
・むずかしくてたのしかったです。
・たくさんのつみきがあってたのしかった。
・さいしょはむつかしかったけど、中にはいったりして
とてもおもしろかったです。
〜