今日は、今年度最後の大イベント「こどもまつり」でした。
今年で11回目になるこどもまつり。
今年は、東日本大震災があり、開催を迷いましたが、
この地域の子ども達の元気・笑顔のために開催することに
決めました。
開会にあたっては、
西小学校3年の山田寛大君が、宮沢賢治の「アメニモマケズ」を
暗唱してくれて、その後、黙祷をしてから始めました。
オープニングミナモダンスに続き、
おまちかねのチャンさんのクラウン・パフォーマンス

バランスをとりながらのジャグリングも見事成功!
続いては、千夏先生によるリトミックコンサート
ちびっこ親子が楽しみました。
予定より少し遅れて、10時50分からお店やゲームコーナー開店!
パパさんずも大活躍!
行列ができてました。お菓子釣りゲーム。

射的も行列。

スイーツやフライドポテトのお店も大盛況。
クッキー・マフィンワッフル・フランクフルトなど
いろんなお店をやってもらえました。

カード作りやプラパン。
忍たまのキャラのお面をかぶっている人が会場のいろんな
ところに15人。
お面の裏には暗号の文字。

文字を組み合わせて、合言葉が完成すると、
食堂のおばちゃんのところに行ってお宝ゲット!
子ども達がカードを手に、忍たま探して、楽しそうに会場内を
あっちこっちしてました。お宝はゲットできたかな?
缶ぽっくりは靴を履かないと痛くてできなかったので、
会場の外に持ち出して、ヨーイドン!
瑞穂市九条の会の展示コーナーの近くでは、
折り紙遊びコーナー。
キッズパークのちびっこコーナーでは、
ダンボールのミニ迷路と大きな紙にお絵かきコーナー。
ふれあいホールでは、チャンさんのクラウン・ワークショップ。

皿回しに挑戦しています。
今年のまつりのテーマは“遊び”
会場内そこかしこでいろんな遊びが展開されました。
お店は12時15分で終了し、
ステージでは三谷君による絵本のおもしろ読み。
そして、毎週水曜日の夜に練習を重ねてきた、
パパさんずのデジタル紙芝居。
最初はちびっこ向けに「だるまさんが」

そして、2作目は「じごくのそうべい」
6人のパパの息の合ったセリフ回しに、子どもたちも釘付けでした。

エンディングはよさこいソーラン。
参加者数は400人以上でした。
たくさんの子どもたちの笑顔にいっぱい出会えて、
素敵な1日でした。
協力いただいた皆様、ありがとうございました。
また、会場に来て下さった皆さん、ありがとうございました。
アンケートなどもなかなかできませんでしたので、
感想や意見などありましたら、メールで送っていただけると
嬉しいです。
kids.sq@dream.com