つぼ No41 「陰陵泉」  つぼ

 今回は冷えの症状に効くツボを紹介します。

 漢方の古典には、

 「病高くして内なる物(上半身の冷えの症状)を陰の陵泉にとり」
 「病高くして外なる物(上半身の熱の症状)を陽の陵泉にとる」、と記載されていて
 この事から古来より、冷えの症状の病にはこのツボが使われていました。

 名前は『陰陵泉(いんりょうせん)』で、漢方では内側の影になる場所を「陰」、陽が当たる場所を「陽」と云い、膝を陵と例え、膝の内側でその下の凹みを水の出る泉と例え、陰陵泉と名が付いたそうです。
 また、合水穴なので、水に関係する疾患(むくみ、利尿など)に効果があります。

 効用は、腹痛、腰痛、利尿、浮腫、咳・鼻水等の風邪の症状、頭痛、婦人科疾患など

 作用は、健脾化湿、通利三焦

 婦人科疾患の常用穴でもありますのでお試し下さい。

クリックすると元のサイズで表示します




2008.1.8 2014.5.27編集
3
タグ: 腰痛 頭痛 婦人病



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ




AutoPage最新お知らせ