ネガティブ・コード、執着のコードとも言われていますね。
それのコツになればと思います。
エーテル・コードの切り方はこちらです。
http://happy.ap.teacup.com/kazue-happy/4.html
今年の1月のことです。
ある知り合いが私のことを必要以上に気に入ってしまい、
それがだんだんと我がままになるケースがあり困っていました。
1月の時点で3か月ほど経過しており、我がままもエスカレート。
この時の我慢は相手の波動の異様さから私の肉体にも影響が出てしまいました。
好き嫌いは関係なく、仕方なくでも「受け入れ態勢」になっていることが
コードがしっかりと繋がっている事実となってしまうのです。
この相手の場合はかなり変わったケースでしたので考えた上、
完全に切り離すことにしました。
私自身、始終、激しい咳き込みで日常生活に支障があるほどになってしまったからです。
病院へ行っても体質的に「喘息からの咳き込み」なのですぐには治らない、
徐々に治まってはいくでしょう。とのことでした。
徐々に…といっても困ったなぁと人と接するのも迷惑になるほどの咳き込みです。
そして、その相手と「もう会うのは終わりにする」と心に決めました。
ここでは意志の強さが決め手となります。
優柔不断、揺れている心境ですと、それこそが繋がりを断ち切るのを拒んでしまうのです。
決めた途端、咳き込みはピタリと止まりました。
相手の影響が今まで繋がっていたことにより
「排除(自分にとって必要ないエネルギー)」したくて
咳き込むことで出そうとしていたのです。
実際、一緒に写真を撮ることがあったのですが部屋の中も、公園でも
覆い尽くされてしまうほど、本人たちが霞んでしまうほどの
おびただしいオーブが写っていまして、私が持っているものは捨ててしまいました。
その繋がりを絶ったことでコードは切れ咳もピタリと止まったのですね。
この時はわざわざ「コードを切る」という行為はしていません。
「意志でしっかりと断つ」ということが自然に「切る」と同じことをしたのです。
ですのでエーテル・コードを切る時は、自分の心を見つめてください。
「自分から仕方なくでも繋がってしまう心はないだろうか」と。
しっかり決めてコードを切る行為をしますと、かなり強力に切ることができます。
そして、その後、仕事や集まりなどで相手と会うことになっても心配しないでください。
相手はまたあなたと繋がりたくて、ちょっかいを掛けてくるかもしれません。
けれど自分の心が「切る」と決めていれば、あとは必要最低限の良い関係として接しればよいだけです。
1月のその人とは、その後は会ってはいませんが、いまだにメール、電話、留守番電話にメッセージが残されていたりしますが、全部、見ず、聞かずに消去しています。1度の「断つ決断」でその後、はスッキリです。
*この相手には「もう会わない」という意志は伝えてあっての
削除ですので誤解をまねかないようにです。
一般に急にこういうことがありますと一層こじれるかもしれませんので
気を付けて対処してください。
思い出すことはあります。
「大丈夫かしら?」「でも、もう大人なんだから頑張っていってね!強く優しくなって幸せにね!」
あとは意識を日常に戻します。
相手のことが気になればコードを切る作業を度々、行いましょう。
大切なのは「相手を恨まないこと」。
苦手な人と断ち切る方法を教えてくれた、良い勉強になったと思うのはいかがでしょうか。
「恨み」すら、相手を意識しているということ、繋がるということを覚えておいてください。
いろいろなケースがありますが、出会いは必ず何かの学びになっています。
「私はもうあなたとは繋がりません。あなたも幸せになってくださいね。」
こういう気持がいづれ持ててくるようになると心にゆとりが出来た証拠ですね。
幸せでないからこそ、傷つけ合い、エネルギーの奪い合い、コードの繋がりとなってしまいます。
自分も含めて相手の幸せも願うことにより、良い方向へ向かうことでしょう。
もちろん、良いコードの繋がりも多く存在しますからね。良いコードの話もいづれしたいと思います。

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