昨年度のミニの競技者登録数とチーム加盟数を調べてみました。
http://www.japanbasketball.jp/jba/data/enrollment/
【競技者登録数】
http://www.japanbasketball.jp/wp-content/uploads/athlete_2016.pdf
上位3県
第1位 埼玉県 9842名
第2位 千葉県 9700名
第3位 神奈川県 8716名
ワースト3県
第1位 和歌山県 721名
第2位 高知県 770名
第3位 佐賀県 830名
【チーム加盟数】
http://www.japanbasketball.jp/wp-content/uploads/team_2016.pdf
上位3県
第1位 神奈川県 516チーム
第2位 千葉県 509チーム
第3位 埼玉県 457チーム
ワースト3県
第1位 和歌山県 38チーム
第2位 高知県 47チーム
第3位 岐阜県 52チーム
参考までに・・・
一番チーム数も競技者数も少ない和歌山県の1チーム辺りの平均人数は18.97人となっております。
逆にチーム数が多い神奈川県の平均人数は16.89人と逆転現象が起きています。
チーム数が多ければ良い・・・という事でもなさそうですね。
ちなみに埼玉県は21.53人という数字です。
プレイヤーズファーストで言えば良いのでしょうが、チーム運営の観点からは25人〜30人前後が望ましいのでしょうかね。
バスケの聖地さいたまスーパーアリーナを抱え、日本一競技者数が多い埼玉県。
日本のバスケが盛り上がっていくためにまだまだ課題も多そうです。

1