能代工、53連覇も県内高校に敗戦、なんと公式戦で46年ぶり。
第55回県高校男女新人バスケットボール大会最終日は19日、秋田市立体育館で男女の決勝リーグを行った。
男子の能代工は53連覇を果たしたが、同リーグで平成に82―96で敗れた。
4校で争った同リーグは能代工、平成、秋田西が2勝1敗で並んだが、能代工がゴールアベレージで上回った。
県バスケットボール協会や能代工関係者によると、能代工が公式戦で県内の高校チームに敗れたのは、1968年の全県高校総体決勝で秋田工に69―74で敗れて以来46年ぶり。
県高校新人大会では60年以来、54年ぶりの敗戦という。

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