『夢10周年〜全ての出逢いに感謝!〜』
さて今日からブログ劇場では、川越エルフの歩んだ10年間を記憶の限り、振り返りたいと思います。
【序章】
チーム発足は大東東小学校の児童を中心とした大東東スポーツ少年団が母体。
大東東小学校の児童を中心とした『大東エルフ』として4年間の活動を行う。
大東エルフ1期生(現在25才)の子供達が私の初の教え子達となります。
当時の川越市は川越フレンズ・武蔵野ミニバスの2強時代が続いていました。
『どうしてこんなに上手なんだろう…』
『どんな練習をしているんだろう…』
あまりの技術の高さに、純粋に指導への疑問を感じたのを今でも思い出します。
川越市の1位は西部地区の1位…そんな歴史を作ってきたのもこの伝統ある2チームの活躍あってのものですね。
勿論、試合をすれば100-0で惨敗。せめて2点ぐらいはラッキーシュートでも良いから取りたい…何て祈っていました(悲)
フレンズ水村さん、武蔵野富田さんには、試合内外関わらず叱咤激励され、無知の若造を育てて頂きました。
この4年間が、私にとって大きな財産であることは言うまでもありません。
また初めて『与野西北』という存在をテレビで知り、会長杯の決勝を観戦しに、超満員の新座総合体育館に1人見学に行きました。
余りの衝撃と感動で『いつか会長杯決勝の舞台に立ちたい…』
立ち見の更に後ろの方から、初めて決意した瞬間でした。
大東地区以外の児童も集まる事から、よりチームに溶け込みやすく、また活動地域の幅を拡げ、平成13年『川越エルフ』として新たにチーム名称を変更し、活動がスタートしました。
川越エルフ創立10周年祝賀☆大同窓会まであと12日。

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