う〜ん…何だか妙な視線を感じます(^^;
最近、どこぞやの(某)方と似たような部類に扱われておりますが、私も同様に革命戦士でも過激派の人間でもありません(爆)
ましてや中間管理職的に大変御苦労なさっている理事でも何でもなく…末端の地区の委員として、ひたむきに汗を流し?懸命に??働く、ただの企業戦士・保守レンジャーな男です(笑)
さて、タイトルの『25』という数字ですが…これは私が【継続的に団運営を行うのに必要な最低限の団員数】を示します。
あくまでデータや理論に基づいたものではなく、チーム運営の中で感じた『はまっぷりチーム論』によるものです。まぁ様は持論です。
25人の内訳ですが…6年生5人・5年生5人・4年生5人・3年生以下5人と言ったところが理想的でしょうか…。事情的なものなどは一切抜きにし、あくまで【継続的に】と考えた場合、合理的な人数ではないでしょうか?(^^;
皆さんどうですか?
さて皆さんはこの内訳で【毎年、『団員不足に不安なく』継続的に運営するための25人の団員数】を『ひとつの小学校』でチーム運営する事は可能ですか?
バスケ不人気・少子化・地域差やチーム密集地区もあり、ほとんどのチームが【無理っ!】と言った回答だと思います。
ちなみにエルフもひとつの小学校で25名は現状おりません。
…となると、不安なく継続的に運営するためには【近隣の小学校からも募集する】…といった流れになると思います。
しかし現状は学校区を制限されたり、踏み入れられないのが実情です。
また近隣に【チームが多数存在する場合】は、もうその時点で、団員の募集・増加に足止めされてしまっているのです。
どちらにしても継続的に運営するための25人以上にするには、『歯止め』がかけられている状態ですね(悩)
さて、もうひとつの数字『16』ですが…平成20年度ハンドブックより登録人数を登録加盟チーム数で割った【埼玉県内の1チーム平均団員数が16人】ということです!
ちなみに【男子のみなら16.6人】【女子のみなら16.9人】です。
さて、皆さんにとってこの【1チーム16人】という数字は多いですか?少ないですか?
【少ない】という意見が多数でしょうね…ちなみに16人の内、6年生が5人ならば来年度の登録人数は11人ということになります。
全チームが【平成21年度には団員不足の問題】に局面し、悩んでいることになるのです。
そう考えると目の前にある深刻な問題であることに間違いありませんね…。
さてもうひとつ…長年のチーム運営から得た?はまっぷり論(持論)からすると【団員数16人以上〜25人未満のチーム運営が一番難しい】と感じています。
『仮』に【20人の団員数】がいるとします。
公式戦やカップ戦に参加し15名のメンバー登録(ユニフォームを着てベンチ入り)…皆さんならベンチに入れない残り5人はどうしますか?
観客席から応援?
それとも応援に行かせず小学校で練習??
それともお休み???
…残り5人の子供達・父兄からのビジョンで考えた場合、一日中の応援はどうでしょう?
練習の場合…5名だけの練習は果たして実のある練習??
それとも試合の度にお休みにしてしまうか???
…はまっぷり論では【16人以上〜25人未満の団員数】は継続的にチーム運営が出来るか?もしくは団員不足に悩むか??…チーム運営の道分かれとなる【とても難しく大切なグレーゾーンの団員数】だと思います。
さて…埼玉県内459チーム中、はまっぷり論による【25名以上の団員数】のチームは一体何チームあると思いますか?
ハンドブック地道に数えました(笑)
何と【56チームです!】
では1チームの平均16人を下回るのは459チーム中に何チームあるでしょう??
【おおよそ205チームです!】
はまっぷり論でのグレーゾーン…どちらにもなり得る可能性のあるチームは???
おおよそ【198チーム】となります!
はまっぷり論によると【平成20年度現在…埼玉県内459チーム中、205チームが団員不足問題に直面している】また【平成21年度以降…403チームが団員不足問題になる『可能性』がある】という事になります。
県内に加盟するほとんどのチームが可能性を秘めているのです(怖)
これはあくまで『はまっぷり論によるもの』なので、信用性は全くありません!
ただ執行部の方々、指導者の方々、ご父兄の方々が、考える【きっかけに】なってくれたら幸いです。
現実的な問題か…はたまた非現実的な問題なのか…それとも先送りする問題か…。
このレスをどう判断するかは皆様にお任せします。
是非とも前向きなご意見をお待ちしておりますm(__)m

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