食事が終わり、ショーのスタートです。
ゲストは、津軽三味線演奏家の“高崎裕士(たかさきひろし)さん”と、和太鼓奏者の“西口勝さん”
高崎さんのプロフィールをご紹介します。
熊本市出身 1978年生まれ 身長191p
9歳より、和楽器店を営んむ父から、三味線の革張り技術を習得。
12歳から津軽三味線を母に師事し、一ヶ月後に初舞台を踏む。
1999年 全国大会にて、吉田兄弟の兄と共に、準優勝等…数々のタイトルを獲得。
その他詳しいことは、高崎さんのオフィシャルHPをご覧下さい

。
http:www.hiroshi-takasaki.net/
ショーを見た感想から申し上げると…
なんだかよくわからないのですが、ダイレクトに涙腺

を刺激されました。
感動なのだと思うのですが、こちらも、ボキャブラリー不足で、うまく表現が出来ません…。
『日本人だから』って言う言葉が、一番適当なのかな?とも思います。
和楽器でありながら、エレキギターのような力強さ。
ささやきのような優しさ。
たった1本の三味線で、民謡から、クリスマスソングまで演奏できるなんて、三味線って、すごい


約1時間チョットのステージのラストは、定番の“津軽音頭”と“津軽じょんがら節”
津軽三味線の、真骨頂を堪能させて頂きました。
そんなわけで、すっかり高崎さんにはまってしまった私は…
CD3枚お買いあげ〜
しっかりサインを頂いて、握手もして頂いて、最高に素敵な夜になりました


。
誘って下さった奥様、このようなディナーショーを計画して下さった、セルモの皆様、本当に本当にありがとうございました
余談ですが…
高崎さんの“手”すごく綺麗で、めちゃくちゃ大きかったです

。

1