いよいよケニアの首都、ナイロビへ。
アフリカ=治安が悪い
の代名詞ともいえる
ナイロビ。
(ヨハネスほどではないけどw)
恐る恐る立ち寄ってみると・・・
パッと見は普通の都会

。
ジンバブエの首都、ハラレや南アと同じように先進国の植民地色深く、故郷の湯布院よりも100倍都会に見えます(笑)
ふつ〜に歩いてる分には何にもない街なのですが、
なんと言っても、私が調べていくうちにどんどん一人では行きたくなくなってきた街である
ナイロビ
。
日本人が泊まる宿の前で待ち伏せして頭を殴っては金品を奪う話や(通称:石殴り強盗)、数メートル先のスーパーに夜買い物に行った女性が1時間後にぼろぼろの服と蒼白の顔で戻ってくると有名な街でもあります
。
世界の大多数の危険と言われる街と同様、普段は普通の街並みに見える、ナイロビ。
でも夕方近くになると
宿の周りに鉄パイプを持った若者達がうろうろしています。
なぜでしょう(笑)?
友達は真昼間歩いてたら
バン、バーン!!
と銃声が聞こえて、
気がついたら周りが皆地面に伏せてて、1分後に何事もなかったように歩き出す光景に出くわしたらしい。
なせでしょう(笑)?
私が昼間一人で歩いてたら、
目の前の路地からいきなり人が出てきて、
すぐ斜め前に居た人の頭に思いっきり木刀で殴りつけてました。
目の前で血しぶきが上がってました
。
なぜでしょう(笑)!?
ちょっと都会な分、ゆっくりしたナイロビでしたが、さすがに公園には行けませんでした
(これ結構海外に行った人の常識だったりするんですよw)
しかし!
これからが私にとって
人生ある意味最大の思い出深い旅(一番怒り狂ってる国)になるとわ。
うふ。
楽しみにしといてくださいねw

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