
今日は、3日間女が切れると禁断症状がでてしまうLouie

ちゃんとcarnarvon(カナーボン)についてのお話。
canarvon

は前回、地図(らしきもの?)も載せましたが、西AUSのちょうど真ん中らへんにあります。
外国人が観光で行くことはまず無いような陸地の孤島です
穏やかな季候のparthに比べ、ここまで北上すると亜熱帯の気候に近くなります
私には宮崎の日南にしか見えなかった…
カナーボンは風が強くて有名です
本当に吹き飛ばされそうなくらい風が強い!
さて、人生なめてるおぼっちゃま、Louieも、”
風がカイトサーフィンにもってこい”という理由でここへ引っ越して来ました
おぼっちゃまLouieちゃん。
類は友を呼ぶのか、友達はなぜかドクターばかり
ドクター達とヨットセーリングした時の写真。
やつら、やたらとセーリングとホームパーティーをしたがります
なぜかパースとカナーボン、両方に家を持っているLouie

お母さんがイギリス人のLouieは、ある日イギリス国籍

が取れたと喜んで家に帰って来ました。
L 「かおりさ〜ん、僕、家売ることに決めちゃった

」
か 「ええ!だってまだ買って2年くらいしか経ってないし、リフォームにもお金かかったって言ってたじゃん!
あんた、すぐ考え変わるんだから辞めときなって

」
L 「もう決めて、手続きもしちゃったんだも〜ん
大丈夫!僕はイギリスレディー


と必ず幸せ

になるから!!」
……1週間後……
か 「そういえば、家売るのどうなったの?」
L 「ああ、あれやっぱり辞めたんだぁ〜


」
か 「ええっ!確か
宣伝費に100万くらい払ってたよね

!?」
L 「そうなんですぅ

Oh no〜〜〜〜〜

なんちって

ハハハ」
…やつは一体どれだけ金
持ってるんだろう。。。
そんなLouieがある日、またまた興奮した面持ちで話しかけて来ました。
AUSの番組で、
本物の死体
を実際に生徒たちの前で切り刻みながら解説していくという、
《グロい版人体不思議科学展》の様なものがあります。
それを一緒に見ないかと言うのです。
L 「ほら僕ちゃんてさ、サイエンティストだからぁ〜、こういう番組が面白くてしょうがないんだよね〜

」
私も興味あったんで見てたんだけど、そのグロいことグロいこと
本物の死体を少しずつ司会者が切り取っていきます。
内臓なんかも丸見えです。それを解説していきます。
お医者さんの卵たちがその死体を取り囲んで、熱心に勉強します。
最初は「あの黄色いのが脂肪だよ〜

」なんて軽口叩いてたLouieもだんだん口数が減って来ました。
か 「大丈夫?もう見るのやめたら?」
L 「大丈夫、大丈夫!全然平気さ

」
……
か 「なぁ〜もう意地はらんで、辞めといた方がいいんちゃうん?」
L 「なに言うてはんのや!わしゃ〜まだ平気でっせ

!
…多分。」
しばらくするとキッチンへLouieがやって来ました。
そのキッチン
L 「が、がおりざぁ〜〜ん

。。。ウップ。
ぼ、ぼぐちん、しばらくお肉食べれませ〜ん


。。ウ、ウ、ゥ、オエッ

」
……あれだけ言ったのに
ちなみにLouieの
大好物はステーキです
おバカなLouieに一票を

お願いします

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