
爺ちゃんは94歳。まだまだ意識もしっかりしてるし肉眼で新聞を読むことが出来る超人です。しばらくは加藤の両親がいる沖縄に住んでいましたが、一旦大分に戻るそうです。
今日は我が家で一泊していました。母も一緒です。
僕が作った家具等を見て『やっぱりお前は芸術家じゃぁ。』と感心している様子で部屋を見回していました。
かつては建築の芸術家であった爺ちゃん、、、昨日は九州国立博物館の建物に感動をし、今朝もその感動と興奮を僕に伝えてくれました。。
さらには僕が書いて壁に貼っている幾つかの詩を読んでメモを取り出し、書き写すと共に爺ちゃんの言葉で詩を書いて。。。
94年生きていてもメモを取るのだなぁと、、、この先、思い出さなきゃいけない時が来るから書き写すのか、、それとも考え方として後生に残したいから書き写すのか・・・。
知っているのは彼だけなんです。
