命のかたち…心のかたち…つちびと作家　可南ギャラリー

2014/11/1

朝１１時・・去勢手術のために動物病院に行って

くるるをお預けした

その際、手術までに・・検査などをして・・もし、手術が出来ないような問題があれば

１３時からの手術前に　お電話を入れますといわれて帰ってきた

１２時ちょっと過ぎ・・動物病院から電話がかかってきた

ただでさえ心配で心配でたまらなかったから

悪いことを想像した

生後４ヶ月にしかエイズ検査をしていなかったから

結果が変わっていたのかとか

麻酔で異常が起こったのかとか・・・

震える手で・・携帯をとりドキドキしながら話を聞く

なんと、くるる・・・男の子ではなく、女の子だった！

確かに受診の回数は少なかったけど

それでも・・保護した時以後も４ヶ月と１２ヶ月ごろ・・血液や便の検査をした

でも・・最初の診察の思い込みで

獣医さんも・・男の子だと思い込んでたらしく

だから・・私も・・男の子くるると思ってきた

ただ・・１度・・初めての発情期の時・・・

なんか女の子っぽいなあと、ふと思ったし

今日も、獣医さんからの帰り道、娘の夫に

「アルと比べたら、くるるのタマタマ・・比べられないぐらい小さいのよ」と話したところだった

そりゃそうだわ

だって・・女の子なんだもん

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急遽、去勢のはずが避妊手術になって

お腹にメスを入れることになって・・余計負担が多いだろうなあと申し訳なく思う

冗談みたいな話だけど・・そんなことも・・あるんだね

さきほど・・手術は無事終わったとご連絡はいただきました

６時を過ぎたら・・くるるを迎えに行きます

少しでも・・はやく傷がいえますように

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